Aug 21, 2006
カテゴリ： だありん(*´v｀)
２００４年の１２月。
ゆみはその日埼玉で主催イベントがあって、主催者＆出演者でした。
その日よんだアーティストの中で、日本でも海外でもライブするハードコアのバンドがいて、
ゆみは弾き語りだけどハードコアが大好きだから、その人を企画に呼べたのがその日一番嬉しくて。
で、そのハードコアのバンドを見に行っていたお客さんの１人が今のだりんで、
名前も顔も知らないお客さんだけど、ゆみには強烈に印象に残った。
うちの企画にハードコアをだすことがはじめてだったから、周りのお客は圧倒されてて、
でもその中で彼氏は客席でいきなり暴れ出して一人でダイブしてわめいてて、
周りのお客さんびっくりして、私の中にも「この人すごいな。。」て思った。
すごい驚いたっていってた、んで始まって口閉じなかったって。
その時は高校生だったんだけど、すごい彼にはヒットしたらしく、
私のチラシ見てメールをしてくれた。
「今日ハードコア見に行ったんすけど」みたいな感じで、それでＣＤ欲しいから
郵送してくださいみたいな内容だったなぁ。
ゆみはそのメールみて、「ハードコアのお客さんか、あの人だったらすごいなぁ」って、
客席で１人暴れてた彼氏をなぜか考えてて。でも顔とかもう忘れてて。
それからゆみはハードコアのお兄ちゃん達とつるみがはじまって、
お互いのイベントに出演しあったりしてて、
それに一回彼氏見に来ててゆみに挨拶したらしいんだけど、ゆみ誰だかわからなくって（失礼）。
んでさ、ゆみめちゃめんどくさがりで、ＣＤ全然郵送してなかったわけです。笑
その日に彼が直接ＣＤ買いたいってメールきて、「あ。それがいい」と思って会うことになって。
でライブ終わってから階段のところにいますみたなメールきて、
「うわー気まずいわぁ」って思っていきたくないよ行きたくないよってその時思ってて、
でもまた郵送だとゆみ渡さないから、しかたない、行くか！！！
と、足を向かわせ。階段下ってったら帽子かぶってるのそっとしたお兄さんが。
会って第一に、今考えてもすごい不思議なんだけど、
なんだか初めて顔あわせた気がしなくて、昔から一緒にいて、
「あ、やっと会えたんだ」みたいな気分になって、
それがすごい嬉しくて、照れて人見知りであまり話さない彼をよそに
ゆみめちゃ喋ってて、「缶バッチあげる」とかいいだしたりして。
とにかくそれが不思議だったなぁ。
それから、とある音楽会社のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄで作ったＣＤを彼にあげることになって、
それで、私の地元で会ったの。
喫茶店みたいなとこで入って話してたら、彼の話になって、
どうやら実家はこっちではないことが判明。
化粧品会社で働くも周りはおばさんおじさんばっかで話す相手がいないことが判明。
平日は仕事が忙しくて、休日は1人でライブ行くかＣＤ買いに行くかということが判明。
つまり、
そんな毎日をずっと繰り返してて、
だからゆみが「だったら全然誘ってくれればお茶したりご飯食べたりしたのに」
っていったら「断られるのが怖くて誘えないよ」って言われて、
最終的に「福島帰ろうかって悩んでるんだぁ」って言い出したから、
「そんなこと言わないでよ、せっかく会えたのに寂しいじゃん」って言ったら
なんか泣き出しちゃって、
もうその時点で情にもろくて放っておけないキャラのゆみは心の奥をどかんと突かれ、
「よし！！じゃ絶対埼玉に来てよかったって思ってもらえるようにする」
そう思ってその日はね、ゆみのマンションから見える夜景を見せてあげたのだ。
こんな感じのめっちゃ綺麗なとこ。
すごい感動してくれてるのが嬉しくて嬉しくて、
「埼玉も捨てたもんじゃないんだぞー」っていうのをもっとしってほしかったんだ
それから休日1人でいるのなんてゆみには考えられないから、
「それじゃゆみが予定のない日は誠一の行きたいとこに行こう！」と提案して、
新都心のコクーンに行ったりなんてことないことをしてたなぁご飯食べたり。
周りの人からはすごい大ブーイングくらって、
「相手が勘違いするからやめろ」とかいっぱい言われたなぁ。
でもそんなブーイング耳には入らなくて、
「じゃかましぃゆみが幸せにすんじゃぼけぇ！！」って、突っ走ったなぁ。笑
でもそりゃ誰もいないで休日遊んでくれるって好きになるのかなって。
しかしゆみはそんなつもりじゃないしなぁって。
しかしある日ゆみは今のだりん家にいくことになって。
んで、長いから、続く。笑
ゆみはその日埼玉で主催イベントがあって、主催者＆出演者でした。
その日よんだアーティストの中で、日本でも海外でもライブするハードコアのバンドがいて、
ゆみは弾き語りだけどハードコアが大好きだから、その人を企画に呼べたのがその日一番嬉しくて。
で、そのハードコアのバンドを見に行っていたお客さんの１人が今のだりんで、
名前も顔も知らないお客さんだけど、ゆみには強烈に印象に残った。
うちの企画にハードコアをだすことがはじめてだったから、周りのお客は圧倒されてて、
でもその中で彼氏は客席でいきなり暴れ出して一人でダイブしてわめいてて、
周りのお客さんびっくりして、私の中にも「この人すごいな。。」て思った。
すごい驚いたっていってた、んで始まって口閉じなかったって。
その時は高校生だったんだけど、すごい彼にはヒットしたらしく、
私のチラシ見てメールをしてくれた。
「今日ハードコア見に行ったんすけど」みたいな感じで、それでＣＤ欲しいから
郵送してくださいみたいな内容だったなぁ。
ゆみはそのメールみて、「ハードコアのお客さんか、あの人だったらすごいなぁ」って、
客席で１人暴れてた彼氏をなぜか考えてて。でも顔とかもう忘れてて。
それからゆみはハードコアのお兄ちゃん達とつるみがはじまって、
お互いのイベントに出演しあったりしてて、
それに一回彼氏見に来ててゆみに挨拶したらしいんだけど、ゆみ誰だかわからなくって（失礼）。
んでさ、ゆみめちゃめんどくさがりで、ＣＤ全然郵送してなかったわけです。笑
その日に彼が直接ＣＤ買いたいってメールきて、「あ。それがいい」と思って会うことになって。
でライブ終わってから階段のところにいますみたなメールきて、
「うわー気まずいわぁ」って思っていきたくないよ行きたくないよってその時思ってて、
でもまた郵送だとゆみ渡さないから、しかたない、行くか！！！
と、足を向かわせ。階段下ってったら帽子かぶってるのそっとしたお兄さんが。
会って第一に、今考えてもすごい不思議なんだけど、
なんだか初めて顔あわせた気がしなくて、昔から一緒にいて、
「あ、やっと会えたんだ」みたいな気分になって、
それがすごい嬉しくて、照れて人見知りであまり話さない彼をよそに
ゆみめちゃ喋ってて、「缶バッチあげる」とかいいだしたりして。
とにかくそれが不思議だったなぁ。
それから、とある音楽会社のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄで作ったＣＤを彼にあげることになって、
それで、私の地元で会ったの。
喫茶店みたいなとこで入って話してたら、彼の話になって、
どうやら実家はこっちではないことが判明。
化粧品会社で働くも周りはおばさんおじさんばっかで話す相手がいないことが判明。
平日は仕事が忙しくて、休日は1人でライブ行くかＣＤ買いに行くかということが判明。
つまり、
そんな毎日をずっと繰り返してて、
だからゆみが「だったら全然誘ってくれればお茶したりご飯食べたりしたのに」
っていったら「断られるのが怖くて誘えないよ」って言われて、
最終的に「福島帰ろうかって悩んでるんだぁ」って言い出したから、
「そんなこと言わないでよ、せっかく会えたのに寂しいじゃん」って言ったら
なんか泣き出しちゃって、
もうその時点で情にもろくて放っておけないキャラのゆみは心の奥をどかんと突かれ、
「よし！！じゃ絶対埼玉に来てよかったって思ってもらえるようにする」
そう思ってその日はね、ゆみのマンションから見える夜景を見せてあげたのだ。
こんな感じのめっちゃ綺麗なとこ。
すごい感動してくれてるのが嬉しくて嬉しくて、
「埼玉も捨てたもんじゃないんだぞー」っていうのをもっとしってほしかったんだ
それから休日1人でいるのなんてゆみには考えられないから、
「それじゃゆみが予定のない日は誠一の行きたいとこに行こう！」と提案して、
新都心のコクーンに行ったりなんてことないことをしてたなぁご飯食べたり。
周りの人からはすごい大ブーイングくらって、
「相手が勘違いするからやめろ」とかいっぱい言われたなぁ。
でもそんなブーイング耳には入らなくて、
「じゃかましぃゆみが幸せにすんじゃぼけぇ！！」って、突っ走ったなぁ。笑
でもそりゃ誰もいないで休日遊んでくれるって好きになるのかなって。
しかしゆみはそんなつもりじゃないしなぁって。
しかしある日ゆみは今のだりん家にいくことになって。
んで、長いから、続く。笑
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