はじめのいっぽ(ゆみちゅうの鬱日記)

はじめのいっぽ(ゆみちゅうの鬱日記)

心療内科の門を叩いて。


嘔吐する事は、非常に辛く全身から振り絞る様にする為に跡で筋肉が
ピクピクし体力を使い果たす。
食欲が無くなり、胃が痛み、食べても全部嘔吐した。
嘔吐するのを恐れ、魚肉ソーセージとウイダーインのみで生きていた。
そんな時「ポス」という雑誌にKクリニックが載っていた。

ドキドキで予約に電話を入れ勢いでKクリニックに行った。
明るい感じの待合室。受付の方も優しい。
問診表に書き込んで、番号札を持ってかなり緊張していた。
「○番の方~。」看護士に呼ばれ体重(!)と血圧をはかった。

さらに緊張は高まりドキドキしまくりで待っていると・・・。
「○番の方~。」
ついに来た~!おそるおそる診察室へ・・・。
「へ・・・???」
先生は、白衣じゃなくて普通のおっちゃんだった。
「大丈夫。心のカゼよくある事。治ります。」の一言で救われた気がした。
信じようとおもった。

今は、決して良くはないけど・・・通院前に比べたら天国だよ。

にわ


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