わかっちゃいるけどほめられない!



わかっちゃいるけどほめられない!
チェックリストあり。
タイプ別に褒め方を簡単にメモメモφ(..)

【クールタイプ】
頑固で理窟っぽいところがある子。
一度やると決めると、どんどん突き進む。
ただ「すごい」では効果なし。
理由を言って、具体的に褒めるとよい。
夢中になっていることや、
こだわっていることに注目して褒める。
夢中になりすぎて自分の世界に入ることもあるが、
明るく元気に声をかけつづけてやること。


【ノリノリタイプ】
とても明るく元気なタイプ。
ノリがいいので、「すごい、すごい!」と
褒めたおすとやる気が出る。
飽きっぽく、長続きしないが、
好奇心旺盛かつチャレンジ精神豊かなので、
ノビノビやらせると実力発揮する。
どんな褒め言葉でもOK。
どんな小さなことでも毎日褒めてあげよう。


【ほんわかタイプ】
おとなしく、気持ちの優しい子。 人から褒められたい、役に立ちたいという気持ちが強いので、
「~してくれて、ありがとう!助かったわ!」
「あなたの~がとても役に立った」
という褒め言葉が心に響く。
人から頼られている、
期待されていると思うような声かけを。
「あなたは特別な存在」
「あなたがとても大切」
というメッセージを送りつづけよう。


【世話焼きタイプ】
まとめ役になることが多く頼りにされる。
期待にこたえようと無理しがちなので、
さらにプレッシャーをかけないような声かけを。
「よくがんばっているけど大丈夫?」
「無理しないで自分のペースでいいんだよ」
というような気持ちをほぐしてやるような言葉をかける。
ほめるときは、「さすが!」「たいしたもんだ!」
と、率直に短く褒めると効果的。
なにかできたらタイミングよく声をかけよう。






やる気になった姿勢を褒める。
グッドトライ!

子どものいいところ探し
宝探しをするように見つけよう。
JAMネットワークが推奨している
「クモのすウェブ」
を利用して書き出す。

中心が子ども。
そこから思いつくものを、
線で引いた先に書いていく。
マイナスなものには、
その先に良い方向から見た書き方を付け加える。
例えば、お調子者←ノリがいい








こうやって、いろいろ本を読んでいても、
全く思う通りに自分をコントロールできていない。
こんな親だから、あんな子になるんだろうなあ…
こうやって、まとめてあるものを読み返すと、
ホント懲りずにバカみたいだわ、私。

こうやっている後ろで、
子どもは宿題もせずに遊んでいて、
すごくうるさくて…。

このまま取り返しのつかないところへ
進んでしまいそうな不安から、
また本を読んでしまうわけです。
本を読んでも仕方ないのにねぇ。

とらんきらいざー?

ま、そんなとこです。

自分に余裕がないと、我が子に対しても
余裕などもてませんね。
自分で手一杯ってことか…。
情けない親だこと。とほほ…




(2007/08/18)





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