ゆんたま Spiritual Life

< 新しい記事

新着記事一覧(全725件)

過去の記事 >

2006.04.05

ちょっと霊的な話２ by ゆんたま

(8)

テーマ：もっと自由にいきてみましょう！(325)

カテゴリ：霊的な話

今回の霊障の一番の原因は、どうも何代も前のご先祖様の一人であるらしい。
赤い着物か赤い帯かわからないが、何か赤い色のものが見えると霊能者が言う。
それを身に着けた霊が、家の上から下まで階段を上がったり下りたりしている、という。
しかもそれがお婆さんになったり子供になったり40代位の女性になったりと、姿を変えるらしい。

なぜ「赤い色」なのかと探したところ、親戚から子供にもらった（もちろん新品）市松人形を見て、霊能者は「これや！」と叫んだそうだ。
市松人形に件の霊が入ったので、赤い色は人形の着物の色だったのだ。
で、丁寧にお祓いをしたから、もうその人形は逆にみんなを守ってくれるとのこと。
だから捨ててはいけないそうだ。
よく聞く話だが、どうしても人形には思念が憑きやすいので、新品ならまだしも、人の持っていたものをもらうのは良くない、ということである。
子供が遊びに行った先で、気に入ったぬいぐるみをもらったりしてもよくないんだろうなぁ。

私には昔からぬいぐるみやマスコット人形などを集める趣味はないが、特にリアルな人形は気持ち悪いので敬遠している。
知識としてよりも、実感として怖い。
どうしても何かが入ってそうな気がするのである。
処分するにも困るし、なんか苦手だ。
だから、なんとかドールというような人形をたくさん集める人の気がしれない。

さて、人形の件はそれでおさまったものの、とりあえずその霊能者が障りをしているらしい全部の霊を持っていってあげると言うことで、昨日は終わったそうである。
でもこれで完全に鎮まるかどうかはまだわからないらしい。

今回のちょっと霊的な話はひとまずこれで終わりである。
どうかこのままメデタシメデタシで終わりますように。（-人-）

*******************************************************

SoulNavi Wisdom Club本館

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう