ゆんたま Spiritual Life

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2006.08.21
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カテゴリ: 日々の気づき


たまたまテレビを見ていたら、松居一代(こんな字だったっけ?)の「お掃除で開運」というような内容の番組をやっていた。
例として、お笑いの安田大サーカス(これでよかったっけ?芸人に疎い私^^;)のくろちゃんという甲高い声の芸人の家を開運のために掃除しようという番組だった。
掃除が苦手な私には実に耳の痛い話ばかりだった。(^^;


しかし、このくろちゃんの部屋の汚いこと!
いくら男の一人暮らしでも、すごいゴミの量である。足の踏み場もない。
掃除なんてしたことは一度もなさそうな感じだ。
いくら仕事でも、こんな汚い部屋を掃除するなんて私ならご免こうむりたい。
それほどの汚さと乱雑さである。


だが、松居一代は嫌な顔もせず、相方の二人の芸人にも手際よく指示を出して、着々と掃除を進めていく。
しかもその掃除の仕方たるや、徹底している。
まるで年末の大掃除のよう。いや、それ以上かもしれない。
あの番組をご覧になった方ならきっと頷かれるだろう。


関西では、異常に綺麗好きな人のことを「癇症病み(かんしょうやみ)」と呼ぶ。
強迫神経症的に綺麗好きな人を揶揄して言うのだが、まさにそう呼びたくなるほどの徹底した掃除の仕方だった。
だって毎日掃除する時に、天井から掃除機かける家ってある?
絶対に大掃除の時ぐらいしかしないと思う。
でも、彼女の場合は癇症病みというのではなくて、「開運」という目的のための掃除だからあそこまで徹底できるのだということが、番組を見ているうちによくわかった。


番組でも紹介されていたが、これまで結構大変な人生を送ってきたようで、船越英二郎と出会えたのも、掃除で開運を心がけてきたからだと信じているようだ。
結婚してからの内助の功は有名だが、夫を開運させるのは自分の役目だときっと思っているに違いない。
それが彼女の生きがいのように思う。


開運にはキッチン、お風呂や洗面所の水周り、そして何より玄関を清潔にすることが大切らしい。
風水でもよくそう言うけど、なかなかあそこまでの掃除はできかねると思う。
特に玄関は幸運が入ってくる場所だからと、白い雑巾で毎日拭きあげるのだそうだ。
そりゃ悪い「気」も消え失せるよね。


一方で、数ヶ月前に「オーラの泉」に船越英二郎が出ていた時のことを思い出していた。
船越はサスペンス物の撮影が多いので、とかくいわくのある場所にロケに行くことになるのだが、今までは必ずその後でしんどくなっていたらしい。
ところが結婚してからは、それがピタッとなくなったそうである。
美輪明宏が、「奥様が全部そういう悪いのを祓って、私が守る!とシャットアウトしてくださってるから」というような意味のことを言っていた。
それを聞いた時に、私はてっきり精神的な意味で守っているということだろうとしか思わなかったのだけど、先日の松居一代の開運お掃除を見て「これか!」と腑に落ちた。
家中の悪い気を外に追い出して幸運を呼び込もうという、彼女の開運にかける気合というか気迫というか、それが夫を守っているに違いない。


余談だが、「オーラの泉」では船越と松居一代の連れ子(前夫との間の子供)とが、過去世で武家の親子だったと言っていた。
そういう縁があったから松居一代とも結婚するに至ったようだ。
松居一代はその武家の家の下働きの女中で、いつもクルクルとよく働いていたらしい。
だから今世でもそうやってこまめに動くことが苦にならないのかもしれない。


ま、それは置いといて、今回私が思ったのは、掃除って大事なんだな、ということ。
今更なんだ!と言われそうだけど。(苦笑)
ホコリじゃ死なないと軽口言ってた私だが、ちょっと心を入れ替えようという気になった。


考えてみれば、掃除をしなければゴミもホコリも、そしてそこに悪い気も溜まるというのは当然な話だ。
浄化だなんだと言って、たとえば滝行をしたところで、帰ってくる家が汚くて悪い気が澱んでいれば何にもならないだろう。


部屋の乱れは心の乱れだとはよく聞いていたけど、私は今一わかっていなかったようだ。
いや、まったくわかっていなかったと思う。
部屋のホコリを払うことで悪い気が祓えるのだとすれば、松居一代ほど徹底はできないにせよ、これからはできるだけ気を入れて掃除と整理整頓を心がけたいと思う。


運気が下がっていると感じる人は、悪い気を祓うためだと思って大掃除した方が良いかもしれない。
単なるバラエティ番組だと思って見はじめたが、これからの私にとって大切なメッセージだったように思う。
それで開運できるかどうかが問題なのではない。
生きる姿勢がなんだか変わりそうな気がするからだ。


前にも書いたかもしれないが、私の理想(精神的な)は、雲水のように何も持たないですむ生活である。
頭陀袋一つに最低限の生活必需品だけを入れて、身軽で潔く、何ものにも執着しない生き方。
もちろんそんなことは非現実的な話なのだが、もし私が男だったら、出家しないまでも似たようなことはしていたかもしれないと思う。
せめて風通しの良い、洗いざらしの木綿のような生き方をしてみたいと思っているのに、自分の周りには物が溢れ返っている。。。(- -;
少しずつではあるけれども、根本的な部屋の浄化を目指したい。



ちなみに、うちの母は非常に綺麗好きな方である。
年をとった今はそうでもないが、若い頃は「癇症病み」に近い位だった。
子供の頃はよく夜中まで掃除を手伝わされた。
それが私の掃除嫌いの原因の一つだろうか?
少なくとも、そういう母への反発はあったなぁと今頃気づいた。(苦笑)


今から思うと、あれは一体なんだったのだろう?
なぜあんなに必死に掃除しないといけなかったんだろう。
板張りのところは言うに及ばず、畳から絨毯まで拭きまくっていたっけ。
無意識のうちに、母は何かを浄化したかったのかもしれない。
いろんな辛いことが多すぎて、いっぱいいっぱいだったんだね、きっと。




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Last updated  2006.08.22 02:41:23
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