三輪 明宏
三輪 明宏------------------------------------------------------
自分は誰かにとって必要とされている存在なのだと思う事が
人間生きていく上とても、大切な事なのです。
自分はこの世の誰にも必要とされていない人間だと思うほど
情けなく寂しいことはありません。
頼られると人は強くなるものなのです。
何かを得たら、何かを失う
何かを失ったら、何かを得る
「プラス・マイナス」
これが地球の法則だと思っていれば不平不満もでないし、落ち込まなくて済むし
羨ましがらなくて済む
釈迦
「天上天下唯我独尊」
この宇宙で、私はただひとりです。
だから尊いのです。それは私ばかりではありません。あなた方もそうです
この宇宙で、この世界でたった一人しかいない人間て貴重な存在でしょう。
この命、自分はたった一人しかいないんだと、思ったら
大事にしなきゃ・・・そこへ気がつかなきゃいけない。
愛のムチ
感情的になって子供をはたくのは、唯の暴力
ただの苛めになるかならないかは手をあげる側の人間に資格があるかどうかだけ。
それは、尊敬です。
子供に普段から尊敬されているかどうかが問題
ブランド名は他人の名前。マークが無いとだめというのは野暮。
発想がおしゃれとは縁遠い。こんなに卑しいみっとも無いことはない。
だから、ファッション産業というのは人の卑しい見栄、
虚栄心につけこむ商売なのです。
無知性、無教養、で生きるだけの人糞製造機もいれば
たたずまいがきちっとして学んでいる人もいる。
人間は保護色の動物。いる環境で雰囲気が変わってくる。
好きなものと似合うものは違う。
美意識というのは、贅沢なものでも、生きる為に余剰のモノでもなくて
実はそれこそが世界を活性化させる非常に必要不可欠な原材料で原動力でもあるという事。
これがヒントです。
全身黒い服を身につけるのは良くない
何か一点でも色のついたものを身に付ける
黒、グレー 自然に咲く花にそういう色が無いのは「死の色」だから。
葬式は黒と白。死を意味するもの。
アクセサリーで色をつける
「少年だから、守りましょう」
少年であっても、ただの変質者。
14歳でも50歳でも関係ない。
親の教育が悪いんだったら兄弟はみんなおかしくなきゃならない。
ただ本人が変質者だったというだけの話。
少年法・・・・アメリカ軍の作った法。
戦争で孤児になり、生きていくために、盗む、喧嘩もする。
それは生きる為の手段。
そういう子供を更正させるための少年法。
現在アメリカでは、州により、子供でも死刑になる。英国では顔も出す。
日本では不思議な事に被害者の方がひどい扱いを受ける。
ところが加害者は守られる。
しかも弁護士たちは知恵をつけて罪をどんどん軽くする。
犯罪を奨励しているみたいなもんです。
少年といえども死刑もある、無期懲役もある。
アメリカみたいに刑期が３００年４００年というふうに設ければいいのです。
ブレーキが最初から無いのです。
犯罪を犯す少年の言葉
「二人も三人も同じだからヤル。」彼らは知っている。
利口なんです。だから、少年法なんて必要ない。
アメリカみたいに１１歳で大学院を出た子供もいるのです。
大人だって アダルトチルドレンと言われる
橋本龍太郎みたいに、あんな年でも子供のままという人がいるでしょう。
子供だから、こう、とか４０歳だから、こう
５０歳だからこうという錯覚はやめた方が良い。
外国人犯罪者が言うには「日本ぐらいおいしい国は無い」
犯罪を犯しても何の罪も無い、強制送還ぐらい。自国では極刑になる。
オウム真理教には気の毒な学歴者がいた。
人生の大きな挫折、摩擦を知らず、食べる苦悩とか
悲しみ、落ちこぼれの悲哀とか体験した事がない、欠陥人間。
底辺の人間の喜怒哀楽の地獄を体験していないわけです。
つまり、人の痛みや、悲しみを知らないから､思いやりが無い。
平気で人を殺せるわけです。
知識階級の人に、たとえば裁判官、弁護士の最終試験に
歌舞伎町でも、何処でもいいから２、３年は水商売をする事を義務ずけたいのです。
あらゆる、職種、年代、パターンの違う人間を見る勉強をしてから、人を裁いて欲しい。
男は生理的にも、精神的にも弱すぎるから 神様が腕力を与えたのです。
女は強すぎるから、腕力を取り上げられた。
ところが、最近では、腕力まで、手に入ている女がいる。
これは市場最強の動物です。ゴキブリより強い。
企業が倒産して、クビをくくって死ぬのは<男の社長さんです。
企業の中にも女の社長さんはたくさんいます。
でも、クビをつって死んだなどという話は聞いた事もありません。
「ない袖は触れない」と開き直るのです。
見るからにナヨナヨした、メスそのものという感じの人の
方が実は現実的で神経が図太く、だらしなく、強い人が多いのです。
男っぽい人ほど、弱いものです。
女は瞬間的にかすめるほどの劣等感しかありません。
「でも」「しかし」ですりかえてしまう。
「あの人はブランドもので身を固めている。でも、どうせ、自分で買ったのではないわ」
相手の弱点をみつけてチャラにしようとする。
「でも」「しかし」男にはその切り札が無い。
だから、ねたみ、ひがみになる。
みんなの前で劣等感を刺激されるようなことを言われたりしたら怨念のかたまりになります。
女はそれがわからないから、平気で侮辱する。
結婚して幸せになった人がはたして何パーセントいるでしょう？
一人でいた時はそこそこ幸せだったのに、
結婚した為に不幸になった人がたくさんいます。
結婚とは一生かかる一大難事業です。
結婚式は結婚ではありません。お祭りです。お祭りは1日で終わります。
ハネムーンも一週間ほどで終わります。
楽しく思い描いた結婚はこれで終わりです。
この後が本物の結婚です。お祭りと結婚とを取り違えないで。
20年以上異なる家風，家庭環境、教育、性生活、
物事すべてに対しての考え方、好み、（料理、服装、趣味、対人関係等）そのた・・・
条件が全く違う二人の人間同士が、これから一つの屋根の下で暮らすのです。
うまくいかなくて、あたりまえです。
血を分けた親や兄弟さえも別なのです。他人であれば、当然です。
ですから、考え方が違うからといって怒ったりしないで下さい。
怒ったり、嘆いたりする方が間違っています。
離婚の理由はたいて、「性格の不一致」です。
これはおかしな事です。もともと別の人間同士です。
性格が不一致なのは当たり前。
違っている部分をいかに妥協していけるかという、努力をするのが結婚です。
努力と忍耐以外の何物でもありません。
つらい事ばかりが結婚といわれて結婚する方が幸福感を捕まえやすいのです。
何気ない一瞬に幸せだ、と思えるものです。
結婚＝健全？
「あの人あんな年まで一人でいるけど、おかしいんじゃないの？」
と言う人がいますが、結婚していても、おかしい人はそこいら中に居ます。
結婚する資格の無い人間が結婚した為に配偶者子供たちも道ずれにしてしまう人達です。
人材採用の時に
「あの人は所帯持ちだから、大丈夫。」という基準は間違っているのです。
浮気な人、多情な人は結婚しないほうがいい。
何故なら、生まれた時から、不幸を約束された人生を
送らなければならない子供ができるからです。
それは子供というより快楽のシボリカスではありませんか。
結婚と人格と何の関係があるのでしょうか。
結婚したら、人格者なのでしょうか。
結婚した人たちはまともなのでしょうか？
それは成り立ちません。
結婚している事を信用の条件にするから人を見誤ってしまうのです。
結婚にもいい所はある。
独身にもある。孤独だけど、自由。寂しいけど、気楽。
自分自身の密度が充実している。
家族の密度が増えるたびに自分の密度が薄くなる事もない。
自分が稼いだ分は自分の為に使える。
「おれについて来い」と言って、細かいことをガタガタ言わない
優しくて明るくて、頼もしくて、かわいいところも在って・・・
ところが実際には男はグジュグジュ、マイナス思考で優柔不断で
劣等感が強くて風邪ひいただけで死ぬ騒ぎをするし、繊細すぎて、
こわれやすいガラス細工みたいで、小さなことでもクヨクヨするし・・
だから、男の方がサービス業には向いているわけです。よく気が付いて、繊細だから。
そして、男は夢ばかり見ている。センチメンタルでロマンチスト。
三輪 明宏------------------------------------------------
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