なんでもちょう

なんでもちょう

1997年モンゴル乗馬トレッキングツアー





1996年、ユーミンがある番組でモンゴルに行きました。モンゴルの大草原を馬に乗って駆け、ゲルに寝泊りし、ホーミーを聴き感激しているユーミン。

これを見た私。「モンゴルに行きたい・・・」しかし、決断出来ません。
そんな私に姉が「出来る時に出来ることをしないと後悔するよ」と背中を押してくれ翌1997年に、モンゴルに行こうと決意しました。

決意したら早いもの。資料を請求し、友人達を誘います。しかし「そんなとこ行きたくない」とことごとく拒否され、結局「モンゴル・乗馬トレッキングツアー」なるものに一人で参加しました。
モンゴルでの8日間は不便なこともありましたが有意義な日々でした。

7泊8日の旅。7泊のうち3泊は首都ウランバートルのホテル(元ラブホだったらしい)、あとの4泊はゲルに宿泊しました。
ゲルに宿泊するのですが、そばには管理棟があって食事やシャワーなどは管理棟で。水洗トイレのトイレ棟もちゃんとあります。
日中は30℃まで気温があがり、日が沈むと氷点下近くまでさがります。
夜はゲルのなかで薪ストーブで暖をとりながら眠ります。

日中は地元遊牧民のモンゴリアンポニーにまたがって大草原をお散歩。360度大草原。とっても気持ちよかったですよ。

ただ、困ったことが1点。トイレのこと。
大草原に公衆トイレはありません。ある訳ない!
ですので青空トイレです。

どういうふうに青空トイレで用を足したのかを説明しますと・・・

1.ツアーの女性ほぼ全員で「お花畑に行ってきま~す♪」と男性から遠く離れます。
2.持ってきた折り畳み傘を広げ地面に置き全員で輪になって外側を向きます。
3.順番に一人ずつ輪の中心で××・・・。
4.その間他の人は「音姫隊」になって歌を歌います。


夜は自然のプラネタリウムです。天の川もキレイに見えます。
夏の大三角に白鳥座のアルビレオ。地元ではキレイに見えない星達もたくさん見えます。
星を見るのはもともと好きだったので本当に感激しました。

また、遊牧民が目の前で羊を解体して調理してくれました。血は大地を汚す、ということで血を1滴も流さずに羊をさばく、という特殊な技術を見せていただきました。手際よくさばかれた羊はよく焼いた石と一緒に煮込まれて・・・。ついさっきまで生きていた羊の肉は独特の臭みが全くないんです。とてもおいしくいただきました。ただ、「じゃりじゃり」という感覚がありましたが(汗)。日本でなら絶対食べないでしょうが感覚がマヒしていたようです。

もうひとつ。向こうは物価が安いのでヘアーカットにもチャレンジ。日本円に換算して500円くらいなので失敗してもまいっか、という気持ちで。ちゃん洗髪もしてくれるのですが首筋についたカット後の髪をきちんと取ってくれず、「首から剛毛が生えてる!」と笑われました。

今度生まれる時はモンゴルに生まれたい、と思うくらいとっても堪能した旅行でした。

帰国して、、、モンゴルの土産話をして「いいなぁ。行きたい!」と言ってくれたのはわずか2名。あとの人たちには「よ~そんなとこへ行って来たなぁ」と言われました。ちゃん・ちゃん♪



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