ゆうゆう白書

ゆうゆう白書

お茶



まず7月14日。
私が習うのは裏千家。●入るときには右足から、出るときには左足から敷居をまたぐ。●基本的に立つときに立てる足は左。でも神様が右にいるときは右から。●くるっと回るとき、人にお尻を見せない。多分複数人がいたらエライ人に見せない。●戸を開けるとき、まず取っ手を近いほうの手でちょっと開けて、その手を床上25cmぐらいのとこまで下げて半分くらい開ける。そしたら手をかえて全部開ける。●懐紙は左側。で、お菓子が来る。懐紙をひざの前に。お菓子を受け取って、軽くお盆を持ち上げて感謝。下ろして、お菓子を取って、隣にまわす。●お菓子をとるとき、まず箸を右で取り、左で下から支え持ち、また右で持ち直す。白い部分は触らない。●薄茶。ずりずりお茶を取りに行き、普通に取ってずりずり下がる。自分の席まで戻ったら、右ひざの右斜め前に茶碗を置き、真の礼で「お相伴いたします」と右隣に言う。次は左ひざの左斜め前に置いて、「お先に頂戴いたします」と左の人に礼。で、前に置いて、「お手前頂戴いたします」と立ててる人に礼。●そしたら手にとって、時計回りに二回まわす。●飲み終わりはずずっと音を立てる(らしい)●手ですっと飲み終わったとこを拭いて、左にある懐紙で軽く手を拭いて、茶碗を反時計回りに回し、縁より前に置く。●手をついて眺めてから、膝にひじをついて眺め回す。●ずりずり持っていき、また時計回りに二回まわしてから置く。●濃茶の場合、左の人から茶碗を直にもらうため、右に膝を一歩ずらし、受け取る。戻り、まわし、飲み、置く。●濡れた懐紙で3回、きちんと拭く。●反時計回りにまわし、左ひざをずらして隣の人へ。
●最後は、掛け軸と花に挨拶。右足を立てて立ち、掛け軸の前へ行く。どっちの足で縁を越えるんだっけ?扇子を前に竹を見せて置き、懐紙は左へ置き、礼。●掛け軸を眺め、花を眺め左足を立てて立つ。先生にお尻を向けないようにまわり、戸の前へ。またくるっとまわり、先生に挨拶。●くるっとまわり、扇子をずらしながらずりずり出ていく。

10月6日
●お菓子運ぶ。手は膝。●水差し運ぶ。礼?●お茶碗とお茶尺とか運ぶ。右前の水差しと扇形になるように置く。●ひしゃくとか運ぶ。体にくっつけて置く。●


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