ゆうゆう白書

ゆうゆう白書

映画


バレエ界の最高峰パリ・オペラ座で、エトワール(主役)の座を目指す人たちのドキュメント映画。小さい頃から、私たちが楽しんでるような自由とか遊びなんて全く無くて、お酒なんて問題外で、ずっとバレエばかりな日々。一般人には壮絶な世界だけど、そこにはきっと一般人には想像もできないやりがいとか、楽しさがあるんだろうな。
自分が一般人であることを痛感しました。

【オールドボーイ】
韓国映画。ある男の人が突然誘拐されて監禁されて15年。捕まった理由もわからないし、その後解放された理由もわからない。でも忍び寄る嫌な影・・・。みたいな話ですが。
さすが韓国映画やね。どろどろしてはるわ。私の性格とは合いませんでした。でも演技はみんな上手い!!!そこ一見の価値ありかも。

【あずみ】
これ漫画人気だったし、上戸彩に監督が惚れ込んで作ったっていうので、あんまり好きじゃなかった上戸彩をちゃんと見ようと思って観ました。
結果。
上戸彩は確かにいいと思う。あんなぶっとんだ役やってても違和感がナイ。そして、その仲間たちもいいと思う。特に小橋賢児(漢字合ってる?)。あの人年齢結構いってるはずな気がするんだけど、上戸彩とかと同年代を演じてて、ちゃんと少年みたいで、可愛かったよ。那智(安部なつみだっけ?モームスの誰かと恋愛報道されちゃった人)も予想通りうまかったし。オダギリジョーも有り得ない役を頑張ってた。
でもねえ。あれはストーリーがイマイチ。引っ張りどころを引っ張れてない感じ。那智を殺すまでをもうちょいゆっくりやってほしかった。「え?もう死ぬの???」って思ったもん。
まあ、頑張った若手俳優たちに一票、ってとこですかね。


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