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今大変です。危ない詐欺がパソコンを襲撃しているのです。 原因はUNIBLUEなのです。いろいろな名前で侵入してきて危ない危険を連発しています。わかっていてもアンインストールできない、厄介なものなのです。皆様もこのようなことになったらあわてることなく皆さんの知恵をいただきながら対処しましょう。このファイルは詐欺で有名なものなのです。マイクロソフトとかマカフィーなどと名乗ります。くれぐれもカードの番号を打たないとこです。契約すると解除が厄介でほっておくと毎年詐欺られマス。これをダウンロードしてもエラーが増えるだけですから...。 削除できないので仲良く無視して使っていますが...。今年の夏は厄介なことになりそうですが、原因がわかったのでやり過ごすことにします・・・。
2013年07月05日
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劇団滑稽座第70回公演2013/11/3日に倉敷市芸文館にて3時開演。「はちすの露」良寛が愛し、良寛を慕った貞心尼が一人芝居で物語る・・・。良寛亡き後の4年間で、良寛の出自、交わした151編の歌を書き遺したのが「蓮の露」わかりやすく気取らない心情がせつせつと書き記されいる。良寛の老いらくの恋であったのか、二人の歌のやり取りはまるで恋文のようにも読める、がその中に人の素直な生き方や仏の教えが文低に秘められているようにも読める。そのやりとりはまるで禅問答のように人を恋する心情を吐露している。「良寛様、あなた、なぜになぜに死にとうない死にとうないと未練なお言葉を、どうせなら貞心よ一緒に死のうというては下さらなすったのです」貞心尼の最後の言葉が純粋な恋のおもいとして発せられる。「大愚良寛」は師匠の聖僧の國仙和尚が名付けたもの、円通寺での草堂の修行の後の生き方を見ればその名前が的を得ているのがわかりその國仙和尚のけいがんは良寛の生き方を予見していたといえる。素晴らしかったといえる。貞心が良寛に初めて会うのは30歳の時、良寛70歳のときである。それからの5年間は男と女、その垣根を越えた人間の愛に貫かれていたといえよう。良寛の傘と杖、てまりが小さなスポットの照らされ、何も舞台装置のない空間で二人のありのままの姿を一人芝居として演じる。この台本は良寛ゆかりの者である私が書かなくてはならないものとして書いたのです。今また良寛の生き方が問われているようにも思えたのです。
2013年07月02日
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