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2016年10月24日
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みなさんが言われることはその通りです。そもそも今の賞をもらうと言う事は商売の肩棒を担ぐと言う事でただのお祭りです。なんども書いて来ましたが、賞を貰ったことが格付けになるとでも思っているのなら人間として失格です。私も若い頃その賞なるものを二つ貰った時はその賞金は社会に還元しました。今受賞をするとその取り巻きの似非文化人がパーティーを開き、そのお返しにその賞金を使ってのお返しバーディーを開くと言う馬鹿なことに使っています。その程度の人が社会の人間の新しい発見など出来るわけもなく一作で終わる人達を沢山見てきました。賞というのはそれを契機にして新しい発見をしそれを必然として現わすことなのです。勘違い、したりさせたりするものではありません。審査員が10しか分からないとすれば12の作品は絶対に評価されない、世界も日本も今哲学文学もなくなっているのは真実と社会人間の在り方が分かっていないという事でしょう。それは古典として残っているものと今のものと比べれば分かります。古典の作品はテーマが風化していません。それは村上春樹と安倍公房と比べると歴然としています。三島由紀夫にかなう人は出ていません。欲しがっている人にではなく身銭を切りながら社会人間の新しい側面を発見している人に与えるべきものでなくてはならない。今の仏教界には金で戒名が変わると言う不思議な事が起こっています。戒名はその人がどのように生きて人のためになったかという基準でつけられたものです。賞は今何かと問われなくてはならない、国が与える勲章もその限りてはありません。ノーベル賞も結果に与えるのではなくこれから仕事をする人に与えるべきものです。今盛んに秋の文化賞を貰おうとして蠢いている人達が何と多いことか、無の心から生まれる貢献に対して貰ってもらうと言う姿勢が欲しいものです…。
2016年10月23日
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「よくきたな」と人がたくさんいるなかで小さく言った言葉を忘れない。少しはにかんでいた顔は天真爛漫そのものだった。https://youtu.be/hrk8Z9wMFoE
2016年10月22日
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英国人の旅行家が見た日本・・・。
2016年10月20日
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これは慶應だけの問題ではなく、また朝鮮男子の問題ではなく、広く人間の本能の後退を進化と錯覚しているものと思います。大正デモクラシーで性の解放こそが女性の自立かのように叫んだ当時の社会活動家たちがいました。その人達は性を握っていたのは女性なのだと考える能力がなかった人達です。性の意義を全く知らずに性解放を叫んだ、それがインテリーの証しのように誤解したという事です。人間が単性として誕生し幾多の絶滅を経験し両性に変わってオスとメスが誕生する。メスが賢くて優性遺伝子を繋げて来たから今の人間はあるのです。メスは強くて逞しく頭いいオスとしか交尾しませんでした。主導権はメスが握っていた。オスは常に選ばれる側にいて、お尻の大きいこころ美人をに求婚していたのです。人間の本能は優れた遺伝子を繋げいく行くという大切な行為が交尾であったのです。だが、今はどうでしょう、イケメンとかわけのわからぬオスにうつつを抜かしていい寄る事は、メスの本能の後退を意味しているのです。メスが優性の遺伝子を持たぬオスを選んでいる、それだけ本能は希薄になっているのです。外身と巧みな言葉に危険と感じる本能がまるでなくなっているのです。人間以外の動物の社会ではレイプなど起こっていません。メスが選び、選ばれなかったオスは孤独に死んでいきます。それが自然の摂理なのです。もう人間社会にはその摂理もなく堕落しきっています。私はこの前書いた作品には進歩進化を止めなくては人間は絶滅すると訴えました。もう、人間のメスもオスも本能をなくし刹那的な行動が目立っています。この事件の概要は知りませんが、オスがメスに対して近寄る時にメスはこのオスたちはどうなのかという判断が出来ていない、本能の喪失なのです。今、日本には優性の遺伝子がだんだん少なくなっている現状があります。やがて日本民族は滅びることでしょう。メスの本能の喪失が拍車をかけることでしょう。この慶應の事件はその発端として受け止めることです。メスの社会参画は女性の解放ではなく糜爛を齎すことでしょう。ただただその快楽を追い求めるメスとオスたちには爾来持ってなくてはならない人間の動物の本能は希薄になったといことです。私は驚いてはいません、来るべくして起こったと思っています。
2016年10月20日
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校内は喫煙となっている以上守る、これは当たり前でしょう。愛煙家から言わせていただきますと、世間は住みにくくなりました。趣味嗜好にまで文句をつける、愛煙家は節度を保って喫煙すべきであることにはなにも言う事はない。が、反対と叫ぶ人がジェツト機に乗りそのジェツト機からどれほどの排気ガスが出ているのか知らない。自動車を乗り回してその排気ガスを近隣の住民がすっている事を言わない。焼き鳥やの煙、焼き肉屋の煙についてはなにも言わない。酒による病気の原因には触れない。私は公害、100メートル先の家か見えないところに50年間も住んでいます。公害は目に見えるものより見えない物の方が怖いのです。わたしは何を言われても動じない信念を持っているが、肩身の狭い想いをしてすっている人がなんと多いことか。よってたかって攻めたて犯罪者のように糾弾する。その人達は酔っ払い人に迷惑をかけているかも知りない、ジェット機の排ガスをまき散らかしているものに乗って人に被害を与えているかも知れない、自動車を乗り回して道路辺りに住む人に排気ガスを吸わしているかも知れない、そんなことは彼らには一切関係ないらしい。これは今、子供達の遊ぶ声がやかましいと公園での使用を禁止する、学校での野球の練習も声を上げないでしろと言う事と同じ理論なのではないか。私が公害闘争をしていた時には、自動車に乗るのも辞め、中性洗剤は辞め無公害の粉せっけんに変え、シャンプーは酢に変え、歯磨きは塩を使い、自然を汚すものはすべてシャットアウトして戦いました。喘息で年寄りや子供たちが毎日のようになくなっていたのです。その時今煙草の反対を叫ぶ人達はなにもしていなかった。多勢に無勢で喫煙家を攻撃する、はっきりとしたデーターもないのにです。日本ではどんどん喫煙者が少なくなっています。特に女性の肺がん患者が急増している、女性の場合は喫煙者は昔と変わっていませんが急増しています。其の責任をすべて喫煙者にかぶせるのは納得がいきません。私も煙草については色々と取材をしました。花粉症は杉やヒノキま花粉ではなく車の排気ガスであることを突き止めました。杉やヒノキの産地では患者が少ないのです。また、喘息は交差点周辺の人達たちが発症しています。無論癌も多いいと言う結果が出ています。マスコミに振り回されないで自らが歩いて取材をして反対と叫んで欲しい。無論、ジェット機にも車にも乗らず焼き鳥焼き肉など食べずに胸を張って撲滅に立ちあがってほしいのです。どうして、日本国が煙草の製造販売を許しているのか、まず政府に対してその抗議をしなくてはならない。そんなに死ぬるのが厭なら、ガンと血圧、体温、コレステロールに今の数値に疑問を感じないのでしょう。毎日5000の癌の芽が体のなかに生まれているのです。それを抑えて殺しているのが、体温であり、血圧であり、コレステロールなのです。一部を見て全体を見ないでいただきたい。また、マスコミの報道に振り回される事は朝日新聞によって虚偽の報道を信じることと同じあると言う認識を持たなくてはならないのではないでしょうか。私は煙草の害よりストレスの方が怖いと言う事で吸っています。反対を叫ぶ人たちより私は歩いて調査しています。この書き込みを読まれて不快に思い、またなにも感じない人は私をブロックしてください。人権を叫び人権を無視する人達とは関わりたくありませんから…。
2016年10月19日
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戯曲 「銀杏繁れる木の下で」この作品は六十歳で書く事を辞めていたが、十何年かぶりに書くことになった。今田が原作を書き吉馴が脚色をした。書いていて、若い頃の事を思いだしていた。浅草のストリップ小屋の喜劇役者の方方に舞台の面白を教えられ、新橋演舞場では、新派の北条秀司先生、台本を書いておられた池波正太郎先生に教えていただいたこと、また、岡山県下の多くの文学を志していた人たちとの交流の事、特に『新日本文学賞』受賞したが断らせた大江壮さん、「女流文学賞」をとりながら作家になにらなかった梅内女史の事は心に残っている。私を倉敷で演劇の世界に引っ張り込んでくれた、倉敷演劇研究会の土倉一馬さん、とその仲間たちから沢山の思い出を頂いた事。それらは走馬灯のをように心の中で再現されていた。 後に日本一の演出家、鈴木忠志さんにも手を差し伸べていただき、「財団法人舞台芸術財団演劇人会議」を立ち上げる一役を担い、鈴木メソッド演劇の真髄を魅せられた。映画の世界では表現社の篠田正浩監督、鯉渕優さん、永井正夫さんらのプロデュウサー、岩下志麻さん他たくんさんの俳優さんと仕事が出来たことも記憶を新たにした。それらの人との関わりで多くの思い出を貰った。そんなことを考えていたら書き上がっていた。子供たちと青年たちに支えられながら劇団滑稽座は存在した。私の我儘といたらなさのために傷を与えていたとしたらお詫びをするしかない。この作品は銀杏と言う自然の総体に対して人間の心の動きを追ってみた。私は無神論者で運命論者ではないが、何か不思議なものに導かれていると感じている。がむしゃらに走り抜けたが、年を経て気づくことが多い。その総ての人達にこの作品を捧げたい。不遜であるが…。 吉馴 悠
2016年10月04日
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