遥かなる時の彼方へ~

遥かなる時の彼方へ~

東アジア選手権

サッカー東アジア選手権
2年に1度のサッカー東アジア選手権
今回から男女同時開催ということです
男女総勝ち点で総合優勝というのもあります★
出場国 FIFAランキング 前回の成績 期待度 管理人コメント
韓国 21位 優勝 ☆☆☆☆ 優勝候補☆海外組はいないが若い世代がどこまで羽ばたくかで決まる☆日本とどこまで競っていくか見所です☆
日本 13位 準優勝 ☆☆☆☆ 優勝候補☆前回は韓国にドローで準優勝だったが、海外組なしで新戦力がどこまで結果を出すかが勝負。阿部、今野、田中達が決めるか
中国 56位 3位 ☆☆ 期待薄、ワールドカップ予選もすでに敗退済み、日本、韓国にどこまで競っていけるか
北朝鮮 91位 予選敗退 ダークフォース、ワールドカップ予選は敗退したが、潜在能力などまだまだ未知数。ダークフォースがここで開花してしまうか

★男子結果★
[優勝]
中国
[準優勝]
日本
3位、北朝鮮
4位、韓国
対戦表 中国 日本 北朝鮮 韓国 得点 失点 勝ち点
中国

2-2

2-0

1-1
日本

2-2
×
0-1

1-0
北朝鮮
×
0-2

1-0

0-0
韓国

1-1
×
0-1

0-0

☆日程表☆
7月31日
韓国ー中国
 1-1
日本ー北朝鮮
 0-1
(まさかの敗戦・・・)
8月3日
日本ー中国
2-2
(茂庭、田中達、今度はドロー・・・)
8月4日
韓国ー北朝鮮
0-0
(この時点で日本の優勝消える)
8月7日
中国ー北朝鮮
2-0
(北朝鮮の優勝消える)
韓国ー日本
0-1
(中沢、ついに決めた!日本今回も準優勝!)
日本代表メンバー
GK
土肥 洋一 FC東京
川口 能活 ジュビロ磐田
楢崎 正剛 名古屋グランパスエイト
DF
三浦 淳宏 ヴィッセル神戸
田中 誠 ジュビロ磐田
茶野 隆行 ジュビロ磐田
宮本 恒靖 ガンバ大阪
三都主 アレサンドロ 浦和レッドダイヤモンズ
中澤 佑二 横浜F・マリノス
坪井 慶介 浦和レッドダイヤモンズ
加地 亮 FC東京
茂庭 照幸 FC東京
駒野 友一 サンフレッチェ広島
MF
福西 崇史 ジュビロ磐田
小笠原 満男 鹿島アントラーズ
本山 雅志 鹿島アントラーズ
村井 慎二 ジュビロ磐田
遠藤 保仁 ガンバ大阪
阿部 勇樹 ジェフユナイテッド千葉
今野 泰幸 FC東京
FW
久保 竜彦 横浜F・マリノス
玉田 圭司 柏レイソル
大黒 将志 ガンバ大阪
田中 達也 浦和レッドダイヤモンズ
巻 誠一郎 ジェフユナイテッド千葉
※マリノスの久保が代表辞退のため、ジェフの巻が追加招集された。
※ヴィッセルの三浦淳が怪我のため、サンフレッチェの駒野が追加召集。
=A代表初選出
女子出場国 FIFAランキング 期待度 管理人コメント
韓国 26位 ☆☆ 女子韓国代表は男子とは違い、そうでもないらしいです
日本 11位 ☆☆☆ 五輪は出場。北朝鮮、中国までどこまで戦えるか
中国 8位 ☆☆☆☆ 五輪出場。アジアでも北朝鮮とトップを争う
北朝鮮 7位 ☆☆☆☆ 女子北朝鮮代表はすごい。アジアトップで世界でもトップクラス。優勝候補だ

★女子結果★
[優勝]
韓国
[準優勝]
北朝鮮
3位、日本
4位、中国
対戦表 韓国 北朝鮮 日本 中国 得点 失点 勝ち点
韓国

1-0

0-0

2-0
北朝鮮
×
0-1

1-0

1-0
日本

0-0
×
0-1

0-0
中国
×
0-2
×
0-1

0-0

試合日程
8月1日
韓国ー中国
2-0
日本ー北朝鮮
0-1
8月3日
日本ー中国
0-0
8月4日
韓国ー北朝鮮
1-0(女子も優勝の可能性消える)
8月6日
中国ー北朝鮮
0-1
韓国ー日本
0-0(日本3位決定)


男女総合表
★総合結果★
[総合優勝]
北朝鮮
[準優勝]
韓国
3位、中国
4位、日本
(得失点差の関係で)
上が男子の結果、女子のが下
対戦表 北朝鮮 韓国 中国 日本 得点 失点 勝ち点
北朝鮮

0-0
×
0-1
×
0-2

1-0

1-0

1-0
10
韓国

0-0

1-0

1-1

2-0
×
0-1

0-0
中国

2-0
×
0-1

1-1
×
0-2

2-2

0-0
日本
×
0-1
×
0-1

1-0

0-0

2-2

0-0

管理人総評
[男子]
予想に反して中国が優勝、日本、韓国に引き分けたことが、こういう結果になったんだろう。運でしょうね、
韓国が開催国なのに、最下位、これはかなり批判も集まるでしょう。日韓戦で負けてしまっては、監督更迭もありえそう。
日本は、まさかの北朝鮮に負けたという、波乱はあったものの、最後に韓国に劇的勝利を収め、なんとか最下位を逃れた
北朝鮮は、日本に勝利、韓国に分けたことで優勝の可能性をを持っていたが中国にやぶれ、一気に3位まで落ちた。ダークフォースぶりはかなり発揮されたでしょう。
[女子]
予想を覆した韓国女子、北朝鮮にも初勝利、中国にも勝ち、開催国として初の女子の大会の勝者になった
日本女子は、決定力がなかった。さらなる飛躍を期待する。
[総合]
総合優勝は北朝鮮。男女とも優勝はしてないが
しっかりと勝ったとこもあり、女子の結果で、上位に食い込めたのでしょう
開催国韓国は、女子は優勝、男子はまさかの最下位で男女初の大会で優勝を飾ることはできなかった。
中国は、男子は優勝、女子は最下位と、両極端な結果のため、3位となった。女子は本来の力がでなかったのでしょう。
男子は、北朝鮮にしっかり勝てたことがいいことでしょう
日本は、男子は2位、女子は3位と、ふがいない結果。
女子の決定力不足は否めないといえる。
男子は北朝鮮に足踏みしてしまった結果は出したが、
韓国戦に勝てたことは、自信につながるはず。
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