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料理長53歳さんカレンダー
先日、 臼杵に行ってきました で 臼杵の紹介をしましたが、
今回は兄の撮ったいい写真があるので、第2弾をいきます。
まず、国宝 臼杵(うすき)の石仏
臼杵の石仏って、石仏群なんですよ 。
この仏様が一番有名なんだけど
私はこれを見ると、臼杵せんべいを思い出します 。(不謹慎・・・?)
この写真と、臼杵せんべいはセットでインプットされてます。
みなさんも 、臼杵に行ったら臼杵せんべい、思い出して、買ってください ね。
臼杵石仏は、58体ぐらいあって、そのうちの56体が全部、国宝なんですよ。
磨崖仏で国宝なのは、ここだけ ですって。
こんなにたくさん、まとまってあるのも、ここだけですって!
後ろまで深く掘ってあるので、1体ずつ別の石で彫った石像みたいに見えるけど、
これは、 崖に彫られた、磨崖仏 です。
こんなに深く掘られた磨崖仏は他にはないそうです。
こんなに深く掘られているので、首が落ちたりしたんですね。


右の写真の真ん中の仏様が被ってらっしゃる冠を、上の写真の仏様も被ってあるとおもってください。(冠、壊れてますが)
これは壮年期のお釈迦様。
お顔に鼻ひげとあごひげがあって、大陸的です。

これは、 地獄に落ちる人を、お地蔵様が救ってくださる という、めずらしい図だそうで、
罪深い皆様の為に
特にUPしました(笑)
よーくお願いして、地獄に落ちないようにしましょうね。
いえ、私は善人ですから・・・
本当は、毎回、よーくお願いしてます。
お地蔵様のお姿も変わってますね。普通は立って、杖をもってあるでしょ?
水の中に観音様が。
幼年期のお釈迦様
幼いお顔ですね。これもめずらしいそうです。
この道は卍の形
この、写真の右側が、ハスの畑になっていて、毎年7月末ごろから咲きはじめます。
向こうの建物が、満月寺(まんがつじ)。ここの石仏を抱える寺です。
寺の前には
仁王様が。
おどけた表情をしています。半分、洪水で埋まっています。
寺の奥に、宝(ほう)きょういん塔。4メートルぐらいですが、
これでも、この時代の(鎌倉時代)石の仏舎利塔としては、日本一だそうです。
ここにも、洪水で埋もれた鳥居が
次は臼杵の街
美しい・・・
臼杵は野上八重子の出身地です
そこの向かい側の味噌屋さんで
味噌ソフト。おいしいですよ。
臼杵の赤猫。おみやげにどうぞ。
臼杵の人をからかった言葉に赤猫、というのがあるそうで、
それを逆手にとって、名物にしたらしいです。
自称 大分観光大使の健康法師のレポートでした。
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