Z CB 刀の巣窟

今日の午後、駅前周辺に振り袖などで着飾った新成人がワンサカ。

ついつい目が行っちゃうよ

新成人でも野郎どもには見向きもしないスケベ親父は、新成人と同じように正装しておりました。

ただ、ネクタイの色は真っ黒でしたけどね

葬儀の参列済ませて、家に戻ったら、子どもたちとの約束でタコパをしました。

出汁を思いっきり効かせて、大ぶりに切ったタコとネギと天かすだけのシンプル・イズ・ベスト

The TAKOYAKIです。

表面をカリッカリになるまで焼いて、ソースやマヨネーズなどの温度が下がるようなものは付けずに熱々を頬張るのだ

今回も美味～い

余分に焼いた分は焼き直して、冷たいビールで食いたいです。

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さて、今日は休日なんですが、昨日もお休みしたもんだから、仕事が何個か入ってて。。。。

朝、9時から順番に片付けておきました。

で、10時過ぎからお昼まで何しようと考えたら、アレですよね、アレ

今回のドナーは東日本大震災の翌日に乗って以来、第二巣窟で埃を被ってたKawasaki Z1000R・ローソンレプリカでもいじりましょう。

オリジナルのライムグリーンから、明るさや見る角度によって変色するマジョーラ・パープルに塗り替えられてるローレプ。

そして、どうして3年も放置していたか。。。

中古で手に入れたローレプには、100万を超えるカスタムパーツが奢られてた。

しかし、それらのパーツの殆どがポン付けで、フィッティングやセッティングが施されて無い素人カスタムでした。

一番危険だったのが、チェーンラインが大きくずれてた物だから、オイラがハブを削って追いこみ加工をやったり、その他危険度の高い物から改善しておき、車検だけ取ったって訳だ。

他にも気にいらないのは、ポン付けされたFCRキャブはセッティングされて無くて100キロ走るのに20Lもガソリンを炊く事になる。

セッティング作業前にやりたい事がある。

それは、同調させる為に負圧の取り出しが欲しいのだが、追加工する必要がありそうだ。

今回は、取り外して単体にしておく。

鬼ハンのように大きくアップされたハンドルは、押さえが利かない事と、風圧に耐えるのが辛い。

ここも要改善点だ。

そして、オイルシールが傷んでオイルが漏れるXJR1200用のフロントフォークのインナーチューブは完璧に曲がってる。

冶具を作って修正してみたいので、取り外す。

しかし、今回は時間が無いので、足回りが無いと押し引き出来ない鉄の塊となってしまう。

そこで、CB1100Fを作る時に用意しておいたXJR1200用・後期型のフォークを仮付けしておきましょう。

こちらのフォークは、0.03ミリと0.04ミリの曲がりがありますが許容範囲、何より仮付けだ。

Vブロックとダイヤルゲージを使わなくても、金尺を合わせてみるだけで隙間が見える。

この分じゃ、3ミリ程度は曲がってるでしょうね。

どんなに高価な装飾品を身に纏っても、それが機能しなければ改悪なのだ。

それどころか危険でもある。

これから少しずつ改善しましょう。