おれんじのうだうだ日記(時にはふんがふんが)

おれんじのうだうだ日記(時にはふんがふんが)

お熱いのがお好き


燃えろ 燃えろ~
炎のよううにいいいいいいいいい~(こぶしつき)

この前通信販売でどんぶりを購入

二つで確か1,980円(白と黒)
うう~ん いいお買い物 (^-^)

なんとこの鍋は直接火にかけられるのだ。
インスタントラーメンなんかを作るときは、鍋を使わず作れるのだ。
しかも熱々!

どんぶりにお湯を入れて温める必要なし
直接食べられるのだ。

すばらしいっっっっ

本当にこのどんぶりとの出会いは感動だった。
今では色々な料理に活用中なのだ。

熱い食べ物が好き。なんでも熱々じゃないといや
ぬるいカレーやシチューなんかイヤじゃ。
お湯なら常に100℃くらいじゃなきゃ イヤなのじゃ。

おれんじは犬舌なのである。

注 猫舌→熱いものが苦手 犬舌→熱いものが得意
(おれんじ語録より引用)

ぬるいのは許しません。
常に熱々しながら汗をかいて食べるのが好き。

この前ラーメン屋に行った。新しく出来たお店だった。
頼んだメニューは

塩バターコーンラーメンと半チャーハン←やっぱり 笑

お腹が超空いていたこともあり、超楽しみで待っていたが、
持ってきてくれたラーメンは

ぬるい

ラーメンの上にちょこっとのっていたバター君とちっともさよなら出来ないのだ
スープの中に泳がせても溶けないのだ

熱々が好きなおれんじにとっては、一大事である。
警察沙汰の事件である。
おい、親父
ラーメンにとってはスープが命じゃねえのか
そのスープは長時間ぐつぐつと弱火で味を深めていくんじゃねえのか
とんこつなら温くても納得だが
あたしゃ 塩ラーメンを頼んだんだぜ
バターが溶けない温度のスープを客に出したのは承知の上か

おい 出てこい!!!!

おりゃ

ばしっ

ばこっ

びっしっっ

はあはあ…

な~んて実際小心者なので、そんな大それた事は出来ましぇーん
ラーメンにはほとんど手をつけず、半チャーハンを食べて店をでる…
ささやかな反抗

後日、その道を通ったときにその店がつぶれた事を知り

ほくそ笑む

ラーメンはどんな味でも最低熱々でなければいけないのだ。












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