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2014/09/28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
シコルスキー側面図.jpg


「カシャネンコNo5」解説の中に「プッシャー式にした理由として機銃を積むにあたって胴体の前にプロペラがあると邪魔になるから」はどうも表向きらしい。同調式機銃発射装置はすでに1915年から16年半ばには実戦でフォッカーEアインデッカーが使って大いなる戦果をあげていました。たとえパテント問題があったとしても日進月歩の技術伝播は早かった。トラクター式(牽引式)が主流を占めたこの時代、やはりここはКПИ「キエフ科学技術研究所」面目躍如!オリジナリティ指向がこの形態を生んだのでしょう。前回はルイス7.7mm機銃搭載で描いていますが、ブローニング銃搭載説もあります。しかし水冷式で重たいブローニングが空冷式になったのは18年以降の事で17年当時表立って航空機に搭載するには時期早々かと。しかも全長がルイスより40cmも長い。これではコクピットを占有してしまいます。一方ルイスは当時イギリスから6000挺あまりも購入の実績があるし、なにより航空機搭載兵器の地位を確率していました。ルイスで最後まで描く事にします。また機首左側にはピトー管(速度計測器)を付けました。あちらのイラスト等では電源用発電機が取り付けてあるように見えますが…詳細は不明です。今回は各部を合体した胴体側面と輪切りにした各部分を載せてみます。






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Last updated  2014/09/28 02:42:05 PM
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