2007年1月4日分
ニュース 内容
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多くの難問を背負って・・
2007年度から
財政再建団体移行が決まっている夕張市
はっきり言って
これか日本の将来の姿を暗示しているように感じる。
日本という国も
大きな借金を抱えているのに、
数多くの道路や橋や建物を作り続けている。
その大きなツケは
誰が払う事になるのだろうか?
国には
誰の為の政治をしているのだろうか?
第一に国民の事を考えているとは
考えにくい事ばかりである。
国や地方の借金は
約770兆円を超えています。
しかし、
具体的な行動は取られていないまま。
夕張市のように
福祉カットや
公共施設の閉鎖など大きな影響が見られるし、
市の税金は大幅に上がる。
それ以外にも
日本は
多くの難問を背負って行かなくてはならない。
もう先送りている時間は無い。
はっきり言って
多くの問題はタイムオーバー状態なのに、
知らん顔では困る。
将来の子供達から
恨まれごとを言われない為にも。
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2007年1月9日分
ニュース 内容
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またもアメリカ原子力潜水艦との衝突
またも
アメリカ原子力潜水艦と、
日本の船(石油タンカー)との衝突がありました。
しかも、
潜水艦は
タンカーとの交信時に
「軍事行動中」との理由から
船籍などは明らかにしなかったという。
潜水艦は「ロサンゼルス級」と言う事だが、
2001年の
ハワイ沖で
愛媛県立宇和島水産高校の
実習船「えひめ丸」に衝突し、
沈没させた「グリーンビル」も同型だった!!
もし仮にだが、
衝突していたのが
アメリカのタンカーだったら、
どうしただろうか?
そのタンカーが沈没でもしたら、
アメリカでは大きな問題になっているだろう。
確か、
えひめ丸の時に
事故の再発を約束したはずなのに・・。
あの「えひめ丸」事故は
教訓にも、
なっていないのかもしれない。
まして
「えひめ丸」よりは
大きいタンカーが
わからなかったとは言わないだろうが・・・。
原因を明らかにして欲しい!!
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2007年1月12日分
ニュース 内容
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生きていける場所
最近のニュースで
「日本でも
鳥インフルエンザに感染した疑いのある
鶏が大量死した」との報道がありましたね。
人間にとっては
多くの細菌との戦いも
自分が生きる以外に
食料を調達する手段の
養鶏の保護も大切な事である。
しかし、
この細菌との戦いは、
発見した時点で
かなりの広がりがある状態の時が多い。
その後、
大きな被害が出てくる。
それは多方面に及ぶものである。
文明が発達したと言っても
人間も自然の一部である。
この地球の中で生きていると言う事を
忘れてはならないだろう。
また生きていける場所もこの地球上でしかない。
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2007年1月14日分
ニュース 内容
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自分達の代表である政治家を変える方法って?
現職大臣の事務所費問題などでも解かるように
「政治の世界はお金が掛かる」と言うのは
あらゆる面でも
さまざまな問題がありますね。
こうなったら、
私たち自身が、
意識を変える他は無いかも?
例えば、
結婚式やお葬式やその他の冠婚葬祭時に
お花や電報等は
すべて断ることに決めたり、
地方などでも
イベントやさまざまな行事への
参加もすべて断るようにするんです。
これは企業も同じ事ですが!!
こうすれば、
政治家が
お金が必要な部分が減るでしょう。
自分達の代表である政治家が
疑惑を持たれるのは、
それを選んだ自分達にも
まったく責任が無いとは言えないのかも?
だから、
自分達で
常に目を光らせる
必要があるんでしょうね。
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2007年1月16日分
ニュース 内容
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世の中は誰も信用できないな
大企業の考えってなんでしょうね。
「どんな手段をしても利益を出す。」
この一言だったら怒りますよ。
金融・保険関係といい、
自動車関係といい
インチキ状態で人を騙す。
ばれない時は知らん顔を!
ばれたらただ頭を下げるだけ。
心の中では反省もしていない。
頭を下げるだけなら、
サルでも出来るぜ!
『信用回復の為、全力を尽くす』や
『改革を実行していく』などは、
政治家が言っている事とまったく同じ。
これじゃ、
世の中は誰も信用できないな。
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2007年1月18日分
ニュース 内容
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北京オリンピックでの金メダル五輪なるか?星野監督決定!
2008年に
中国で開催される
北京オリンピックへの出場を目指す
野球の日本チームの監督に、
前阪神監督の星野仙一さんの就任が決まった。
2007年には
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では
王貞治監督が率いる日本チームは
見事に優勝している。
アテネ五輪では
野球の日本チームの監督を務めた長嶋茂雄さんだった。
しかし銅メダルに終わった日本チーム
その後
長嶋さんは脳梗塞に倒れている。
今大会で
野球はオリンピック競技から外れるらしいが、
今度こそは、
世界一を目指して欲しい。
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2007年1月24日分
ニュース 内容
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いじめを隠す為に??調査協力にしない・・・??
北海道で
教育委員会が小中高校を対象にアンケート実施した。
しかし、
いじめの実態調査に関し、
職員組合からアンケートへの回答に
協力しないように指示していたことが判明した。
職員組合は
「いじめへの対応は日々現場で取り組んでいる。
過去にさかのぼって一斉調査する必要はない」と説明しているが、
実際に過去のイジメ問題が隠されていたのが
表に出るのが怖いだけなのではないだろうか?
小学校6年の女児がいじめを苦に自殺した問題では
ひたすら事実を隠そうとしていた。
これまでの教訓は生かされていない。
過去のいじめに関する事件では
そのイジメにも教師が加わっていた事もあった。
「臭い物にはフタ」の例えなのだろか?
しかし過去の出来事を明らかにして
その原因をハッキリさせて対策を考えて実行する。
これが出来ていない!!
教師が大変なのは当り前である。
しかし教師になる事を
その人に
誰も強要した事は無いはずである。
自分で選んだ道なんだろう。
なのに、
知らん顔で『過去』では済まされない。
教えるはずの教科を削って、
バレた時には
そのツケは生徒への負担となっている。
教師は何がしたいのか??と言う事が
自覚が無いのだろう・・。
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2007年1月28日分
ニュース 内容
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正しい情報とは何??
さまざまな情報が氾濫していますが、
何が信じれるかが
わからない状態ですね。
良く実験のデータだと言っては
公開されているものが、
実は偽造だったり書き換えられたもので、
本当の実験では、
まったく意味が無い物が出てくる事も・・・。
学会でもあるし、
TVや新聞や本などのマスメディアでも
同じ事があります。
人間は、
誰しも間違いがあるのですが、
その影響の大きさを考えてみると、
気が付いた時には
早めに対策を取る事が大切なのに、
それを隠そうとする。
その後の傷跡の大きさと痛みを無視して・・。
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2007年1月31日分
ニュース 内容
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氷山の一角
「偽装」や「改暫」が多かった月でした。
でも今回解かった部分は
これは氷山の一角なんでしょう。
誰もが欲する「安全」は
何処へいったのでしょうか?
身近にある多くの物は
大量生産で作られた物がほとんどです。
もちろん、
そのおかげで生活も豊かで便利になりましたが、
常に「不安」が付きまとうような状態です。
ひどいモノだと
命や財産を無くしてしまうような事に
なってしまうからです。
それは自然に対しても同じでしょうね。
最近は、
気候の状態がおかしくなっています。
それが身近になってからでは遅いのです。
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