2007年6月6日分
ニュース 内容
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【正義】と【悪】とは【勝つ】と【負けない】と言う関係??
人間と言うのは、
【自分が他人迷惑を掛けている】と言うのに、
意外と気が付かない。
言われて始めて解ったりするが、
「そうですか?」などと否定的な行動を取る。
これが国家や大企業やそれに類する集団だと、
誤りを認めない。
被害者が出ていても、
「因果関係が認められない」や
「要因としては証明されてない」や
「認めようにも確実性がはっきりしない」などと言い訳したり、
責任の所在などでも
「担当部署が違う」や
「関係する人間と話し合って」や
「現段階ではコメントなども出来ない」などと誤魔化す。
その内に時間が流れていく。
被害者などは亡くなったりする人も出ていても、
「裁判の席で真実を明らかにする」などと言う。
前例が無いものは、
庶民には認めない。
相手によっては、
コロコロと変わっていくから、
不思議としか言えない。
【正義は勝つ】と言うのは空想で、
【悪は負けることが無い】と言う方が正しいのかもしれない。
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2007年6月7日分
ニュース 内容
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利用者は置き去り状態。
訪問介護の「コムスン」の
事業所指定打ち切り通知問題は
利用者にとっては大きな問題である。
行政側は、
「利用者には
迷惑をかけないように努力したい」とは言っているが、
行政が介護する事は無いだろう。
実際に、
今まで行なってきた政策から生まれたのが、
24時間介護対応も可能な「コムスン」である。
もちろん
介護費用の水増しなどの虚偽申請や
従業員の過酷な労働なども出てきている。
行政側にも、
警告や勧告だけでなく、
一時的・一部地域の事業所などでの
捜索や処分などはしてきたのだろうか?
実際に
現実的な介護問題を民間に任せる以上は、
細かい所での指導などが、
行なわれていなかったのも問題の一つかもしれない。
利用者の声を
キチンと考えて対処して欲しい。
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2007年6月11日分
ニュース 内容
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国民への義務を果してない政府の責任は??
年金問題で
国民からの多くの問い合わせに
苦慮している様だが、
そこまで問題を放置していた
歴代の最高責任者達は
次々と天下りを繰り替えてして
甘い汁を吸いつづけている。
そして、
年金が貰える筈なのに、
貰わずに亡くなっていった人も居るはずである。
その人たちの遺族に、
キチンと払うべきである。
それに、
今回の事が、
ハッキリするまでにも、
一時金などの状態で、
年金を貰える筈なのに
貰えない人たちを助けるべきである。
今度の選挙が過ぎたら、
『年金問題の調査は1年で出来る』と
いっていたのが、
ズルズルと先延ばしになっていくのだろう。
国民への義務を果してない政府の責任は??
どうなるのだろう?
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2007年6月14日分
ニュース 内容
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変えていかないと・・(1)
昔は
日本でも
子供達が学校に行かずに
働いていた状態がありました。
戦争で敗北後は
ほとんどの子供達が
学校に行き学ぶ事が出来るようになりました。
しかし、
世界では、
今も
幼い頃から働いている子供達が大勢います。
貧しい国ほど、
子供達に対しては
厳しい状態にあります。
我々、
先進国の豊かな暮らしも
彼らの犠牲に
なりたっているのです。
もっと
考えていかないといけないのです。
そして変えていかないと・・。
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2007年6月22日分
ニュース 内容
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議員って何の為にいるの?
日本には
国会議員や
都・府・道・県会議員や
その他の議員がいます。
彼らは
選挙で選ばれているはずです。
あくまで
選挙民の代表なのです。
その目的は
選挙民の利益に
適うようにする為にいるのです。
当選した後は
誰の為に活動しているのか
まったく違っているような気がします。
しかし彼らは言うのです。
『私は選挙で選ばれたのです。
代表として!』
所属している党の
利益の為に
行動しているように感じます。
代表の資格はあるのだろうか?
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2007年6月26日分
ニュース 内容
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脱北・日本また北へ
脱北してきた女性が
北朝鮮へと帰っていった。
彼女の心中は複雑だっただろう。
しかし、
命がけで脱北した彼女は
何を求めて逃げてきたのだろう?
「日本へ行けば、
いずれは
家族も呼び寄せる事が出来て、
不自由なくに暮らせる」と思っていたのだろうか?
逆に
日本にいても流れてくる、
北朝鮮の悲惨な現状に、
残された家族が心配になったの
一言だったのだろうか?
だが、
戻った彼女が
その後、
どうなるかは想像はついていたはずである。
食糧・経済状況は深刻な状態である。
この状態は、
難しい問題である。
もし北朝鮮の体制が崩壊した時に、
日本人妻達とその家族が、
日本への帰国を要望した時には
政府はどうするつもりなのだろう?
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