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スパゲッティとマカロニ程度で、イタリア料理が完結すればことは簡単なのだけれど、他に難しい名前のパスタがまだまだ色々あります。一説には300種類もあるとのこと。貝やりぼんの形のもありましたね。
形が違うだけなんじゃないのと言うと、イタリア通に怒られるかも知れません。
昔、「デュラム小麦セモリナ」というのが美味しいと聞きかじり、それ以来、パスタを買うときはひっくり返して、この文字を確認しました。
確かに味は違うし、ちょっと高かったけど、イタリア製と書いてあれば(日本語でです。もちろん)まあ失敗は無いと思っていたら・・・・・
そのあと、聞きました。
イタリア政府は、「デュラム小麦セモリナ」しか輸出しないんだと。
なーんだ。じゃ、「デュラム小麦セモリナ」を読む必要は無かったんです。
デュラムとは小麦粉の種類の一つで他の小麦よりも硬く、良質のたんぱく質を多く含み、弾力性に富んでいるので生地の形成がしやすい。ゆでてもコシが強く形がくずれにくい。生産量が少なく、世界の全小麦生産量のわずか5%とか。セモリナとは小麦の胚乳部の粗挽きの意味です。 (全粒粉もあります。)
昨秋フィレンッエで、食べたネジネジのパスタ、美味しかったので覚えました「フジッリ」。
それならわざわざ輸入食良品店でなくても、最寄のスーパーにありました。
もう、めんどくさい。
日本だったら、そばか、うどんか、きしめんか、そうめんか、そんな程度ですむのに。
お分かりですか? そう、何を隠そう、わたし、『めんくい』なんです。
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