ズボラケチでも丁寧に暮らす

初・ぬい活。100均材料でぬい服を作る会。

過去、ハマった中華ドラマのぬい＆ぬい服を買い集めたことはあったが、今回オリジナルに挑戦した記録。和太鼓に夢中なうちの真ん丸な末っ子。赤い桜の鯉口が可愛い太鼓の衣装を再現してみます。丸くてかわいいぬい本体(無属性)はフリマアプリで購入しました。顔刺繍とか特に、ぬい本体は自分で作る自信ない。20cmの子です。まず、髪を整えます。娘本人が使うヘアジェルで纏め、セリアのエクステを縛った髪に巻き付けながらグルーガンで留めました。毛先を好みの長さにチョッキン✂️赤い組紐はダイソーの手芸コーナーで見つけた物。端はライターで炙ったらほつれません。ハチマキはダイソーの3cm幅リボンを切って、端を三つ折りで縫っただけ。今回大変お世話になった書籍がこちら。こちらを選んだ理由:　15cmと22cmのぬい服レシピがあり、既製品のぬいがある人に優しい！しかも、型紙がシンプルで作りやすいだけでなく、応用性バツグン。今回使ったぬいは、20cm表記で販売されていたものですが、22cmの型紙のままで作ってピッタリでした。今回はこちらの「Tシャツ」の型紙で鯉口(桜柄の布はセリアのカットクロス)、「パンツ」の型紙で股引、「サロペット」の型紙のパンツ部分は付けずに胸当て部分を延ばし、腹掛けにしました。実物に付いてるポケットも付けました。足袋は、無料型紙工房ことろさんを参考にさせていただきました。素材はダイソーの白いハギレです。手甲は布四つ折りで紐を作って、サイズ合わせながら丸くして縫っただけ。今回使った黒い生地(股引・腹掛け・手甲)は、セリアで売ってた大きめで分厚いハギレ使いました。輪ゴムで留めて売ってる大きいサイズのやつです。バチは丸い割りばしを切ってヤスリがけ！楽しかったです♪末っ子喜んでくれて、連れ歩くための痛バが欲しいそうです…。またやってみたいです。ぬい本体は作る自信ないけど、好みのものを購入して、お洋服で遊ぶだけで充分楽しいです。