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私小説~塩田夕実・3~




   1994年夏 saltはライブ本数を増やし始め少しずつ知名度を上げていく
    しかし、メンバーの1人(ベース担当)が都合で脱退することとなる。
     「俺、他のバンドから誘われてて、そっちの方がいい感じがするし、楽しいんだよね」
     夕実「そうなの? 考えは変わらないの?」
     「あぁ、ただ2度と〔saltとかかわりたくない〕ってわけじゃないので、サポートできる時はすると思うぜ」
     夕実「ありがとう」

   95年秋 新ベーシストを探しめる。
   なかなか思いどおりの人が見つからず、残りのメンバーも他のバンドに引き抜かれたりしていき解散となる。

    夕実「とうとう1人かぁ」

   96年初頭 夕実は、塩田夕実という名前で、1人でピアノの弾き語りで活動していくことを決める。
  ライブ会場も小さめのところから再スタート
    サポートメンバーとして、saltの元メンバーなども協力してくれる場合があることが決定

    ライブハウスでは、多数のバンドが出演する対バン形式のライブのオープニングアクト・前座で10分ほどの出番だが「楽しい」と思える夕実であった。
    夕実を見るために来る人もいて、その中にはsalt時代を知らない人もいるのにである


     ※編集後記※
       年月立つのが早いかもしれないですが特に意味はないですよ。

   04.8.24作成


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