その名も
好きな物だけに囲まれたい。
非常に子供じみていてお恥ずかしいタイトルですが
流行りに踊らされることなく、自分のお気に入りだけに囲まれて暮らせたら
それはさぞ幸せなのではないでしょうか。
そんなことを思い、私は日々お気に入りを愛でるのです。
今回は 財布です。
bark via photopin cc
社会人ならよほどの理由がない限り携帯するアイテム
そう、財布です。
お金は当然、日々増え続けるなんだか分からないポイントカードに
クレジットカード、会員証など
財布に与えられた役割は重大です。
そしてそれ以上に財布はその持ち主のステータスを表す上でもかなり重要なアイテムです。
小物としての存在感、クロムハーツのウェーブ
私が長年使っている財布はこれです。
クロムハーツと聞くとシルバーアクセサリーのイメージが強いですよね。
もともとバイク用の革小物としてボタンやファスナーなんかを凝ったデザインで作っていたのが始まりのようです。それが口コミで広まり単独アクセサリーとして今の地位を築くまでになったそうです。
確かに社会人の財布としては ちょっと主張が強すぎるかもしれません。
しかしこの 重量感
存在感はもはや財布の領域を越えています。
これ一つ小脇に抱えてお昼に出れば
ランチタイムのOLたちもビックリです。
ゴツくて、重たくて自分でもビックリします。
革の素材がたまらない
この財布の最大の良さは革の素材感です。
触り心地が最高です。
お酒片手にずっと愛でていたくなります。
中身が大して入っていなくてもこのずっしり感はなかなか味わえません。
カードもこれでもかと収納可能です。
ここに注意
こんなゴツイルックスですが、結構繊細な一面を持っていて
傷つき易いです、この財布。
カバンの中に無造作に入れようものなら、どこかしら引っかき傷つけて出てきます。
あと 自分の爪にも注意が必要です。
シルバー部分が凶器。
カバンに入れるとこのシルバー部分が当たってしまいます。
大切なカバンの中に入れる際には、カバンの方も心配する必要があります。
あと、購入時に店員さんにも言われましたが
シルバーのジップが結構取れてしまうみたいです。
私は現在5年使っていますが、取れる気配すらありません。
個体差があるのかな?
もし、取れてしまってもお店で対応はしてもらえるそうです。
ちょっと高価ではありますが、ここまで存在感のある財布。
社会人には相応しくないとの意見を頂戴したこともありますが
私はずっとこれを使い続けるつもりです。
重いけど。
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