なんだかうかつに使ってはいけない言葉のようにも思えますが
そういえばどうしても 靖国とか 特攻隊とかの
言葉を使ってはいけないような感覚にありました。
それは単純に今までの教育の現れだったのでしょうか?
今まで問題にもしなかった問題
それが意外と自分のアイデンティティに関わる重要な問題だったのでは?
考えるきっかけをくれた『永遠の0』
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感想(52件)
自分の祖父の秘密を調べることになった姉弟が辿り着く真実とは…?
という物語です。(だいぶ大まか)
しかしこの真実が相当に心に刺さります。
まだの方は是非味わっていただきたいと思います。
今回、私が思ったこと。
あらすじが知りたい方はもっと他に優れたサイトやレビューサイトがあるかと思いますので
急いでそちらに向かった方が良いと思います。
ここでは私の感想しかありません故に。
今回思ったことは
特攻隊の悲劇でもなければ よく出来た話だなとかでもなく
どうして日本は戦争したのか?
ということでした。
偶然にも同じ作者の作品で 『海賊と呼ばれた男』を今読んでいるのですが
そちらを読むと色々と説明があって面白かったです。
話が逸れますが嬉しい再会も読んでいたらありました。
一部では戦争を美化しているという批判的な評価もあるようですが
私は自分なりに考えるきっかけをくれただけこの作品は観て良かったと思いました。
何のためにもならない娯楽作品や結局結末が分かる恋愛物と比べますとね…
私もこれをきっかけに少し歴史を勉強しようと思いました。
自分たちの国の歴史です。
で、私。恋愛映画は大好きです。
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