11LO

2015年02月08日

これからの人生、何を手に入れたい？

このまま後は消耗品だけ入れ替えて人生が終わると思うと、何だか無性に焦ります。
だって

まだ手に入れてない物があるから。

残りの人生で何を手に入れたい？

photo credit: 412 Nano de la Rosa via photopin (license)

人生を俯瞰で見ると30代というのは落ち着いて今後の道のりを定める期間のように思えます。
中にはまだまだ激動でござるって方もいらっしゃるでしょうが、私は仕事も慣れてくる時期に入ってますし、家庭も車問題を除けば至って順調かと。

そしてこう安定感が出てくると自分の今後の人生というのも割と楽観的に捉えてしまいます。

仕事も順調→いつ会社がとうなるかわからない

家庭も順調→家族の事故や病気

いつだってこの世界には悪いことになる可能性に満ちています。
やっぱりそこは人なのでどうしても良い面しか見ないようにしてしまいがちですが。
常に悪いケースを想像して備えることも大切かと。

こう楽観的に人生捉えてしまうと30代。
ちょっとした危険が潜んでいます。

それが冒頭でも触れましたが、自分の持ち物が定着します。

恐らく生活が安定してくるというのはその 生活水準に落ち着いてきたということです。
給料の見通しがついてきて、家だの車だのと計画する年代でもありますね。
お子さんがいるなら子供の学費計画なんかも絡み合って、安定したこの生活の延長上に線を書き込んでいき、残りの人生を設計していくことになりますね。

そうなんです。
道のりを設計することはとても大切ですし、家族がいればその家族の為に今後の人生をより幸せに導けるような計画が絶対に必要です。むしろ30代でそのことを考えるのは遅いのかもしれませんが。

その将来設計の中に自分の持ち物が入り込む余地がまるでないことにきがつきます。

そうなんです、まったくと言って良いほど。、

自分の将来設計に是非持ち物リストを掲げよう。

photo credit: Pasajero inesperado via photopin (license)

持ち物リスト。
これは理想の持ち物リストです。
つまり言い換えると、 欲しい物リストです。

家庭を持つとその生活水準を保つ為には何かを犠牲にしなければいけない場面が多々出てくるかと思います。
そしてそれは大抵親の服や小物が犠牲になりがちです。

今は洋服も小物も安いものが増えてきましたしね。仕事で使うシャツだってユニクロがありますし。

こうして気がつかないままちょっとずつ自分の持ち物が安価で買える物に埋もれていき
あれよあれよと平均的な物しか残らないことに

だからせめて欲しい物リスト

ひたすら欲しい物を書き込むだけです。

意識するだけで人間少し変化があります。
シャツ一つ取っても、今までは消耗品として捉えていたかもしれません
古くなったから買い換えようと
しかし、ここで理想はちょっと高い物のシャツと設定していくこ
消耗品だったシャツが自分を表現してくれるシャツとして捉えることが出来ます。

意識が変われば買い換える頻度を改めて本当に欲しいシャツを手に入れようと考えます。

この意識が大切ですね。

で、私。
ほしい物リストが多過ぎて何から手をつけて良いやら迷っております‥

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タグ：雑記

posted by 11LO at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | LAST ORDER

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