美容雑誌などでもよく掲載されているので、ご存知の方も多いかも。
去年の暮れのことですが、 HANAオーガニックの美容セミナー に参加させて頂きました!
とっても参考になるセミナーでしたので、その内容を皆さんにも少しご紹介したいと思います。
オーガニック化粧品の定義
オーガニック化粧品って、今の時代はとっても人気がありますよね。
実は、本格的な『オーガニック化粧品』と名乗る為には、けっこう厳しい明確な定義があるんですよ。
【国際的な認証団体に共通する、オーガニック化粧品の定義】
1)石油由来成分の排除
2)動物由来成分の排除
3)植物原料のうち、70〜90%以上がオーガニック栽培であること
ちなみにHANAオーガニックは、この基準をクリアしているそうです。
正真正銘、『ほんもの』のオーガニックコスメですね(^-^)
オーガニック化粧品って、無添加化粧品ってどう違うの?
化粧品は大きく分別すると、 『化学化粧品』 と 『オーガニック化粧品』 に分かれます。
【化学化粧品】・・・ 石油由来成 分が中心
【オーガニック化粧品】・・・石油由来成分を排除した、 天然成分
無添加化粧品は、『化学化粧品』 に位置づけられます。
では、なぜ『無添加』と呼ばれているのか?
その答えは・・・。
7000種類以上ある化学成分の内、国が定めた102種類の肌に刺激が強い成分を除いたもの を使用しているからです。
つまり『無添加』と名のつく化粧品にも、成分抽出や防腐・乳化などには、石油由来成分が用いられています。
しかし、オーガニックも無添加も、それぞれに良い点や特徴があります。
個人的主観ですが、 自分の肌と相談しながら、うまく使い分けていく のがベターだと考えています。
本物のバラのエッセンスで肌が再生するって、知ってた?
HANAオーガニック製品には、バラの最上級である ダマスクローズ が使われています。
このローズの生産者がスゴイ!!
ブルガリアの中でも 100年の歴史 を誇る、老舗の農園なんですって。
もちろん、オーガニック認定も受けていますよ。
しかも 1滴に120個分のバラが濃縮 されている・・・というから、本当に驚きです。
ブルガリアの国立薔薇研究所の調査によると、バラには次のような効果があると発表されています。
?@ストレスが溜まると分泌される、 コルチゾールを抑える 働き
?Aバラの花びらには、 高い抗酸化力 が含まれている
?B500を超える香りの化学成分から、 女性ホルモンを高める 働き
ストレス・酸化は老化の2大原因ですし、それに加えて女性ホルモンへのアプローチまでしてくれる・・・。
バラは『若返り』 の元として、古くから言い伝えられてきましたが、本当にそうなんですね。
キレイになりたい人が、本物のローズを使わないのは損だ!!
って、この研究データを知ってからは、強く感じるようになりました。
代表の林田さんは、とっても素敵な方でした
今回のセミナーで色々と興味深いお話をして頂いた、HANAオーガニック代表の林田七恵さん。
とってもナチュラルで、気さくで温かい、素敵な方でした。
HANAオーガニックのコスメがこんなに素敵なのは、作っている人が素敵だからなんだなぁ(*^。^*)
特に、 ムーンナイトミルク がオススメです?
詳細はコチラ>>> HANAオーガニック
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