いつかは手に入れたいと考えているオーダーフレームハンドメイドバイク。
何処の工房にお願いしようか色々と検討していますが、その候補の一つ『Level』がブース出展すると知りあらかわモノスポ2017へ行って来ました☆
イベント詳細↓
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/event/zenevent/monodukuri.files/TIRASHI.pdf
美しいクロモリホリゾンタルの競輪自転車！
競輪用フレームと一般のロードフレームを両立して製作されている工房は日本で3件しかないそうです。
その3件とは、今野さん（cherubim）、牧野さん（マキノサイクル）そして松田さん（Level）。
※ちなみに競輪選手専用のフレームを作ってる工房は全国で30件ほど
Levelさんは130人くらいの選手のために競技用フレームを作り続けているそうです。
カーボンは如何にクランクをクルクル回すかでスピードを上げるのに対し、クロモリは踏み込みの捻じれの力に応ずるフレームのもとに戻ろうとする力が推進力になるとブースに来られていた松田さんにお話をお伺いしました♪
そしてその推進力のバネになるフレーム素材の組み合わせにコツがあるそうです。
この捻じれともとに戻ろうとする力はダンシングやヒルクライムにも大きなメリットがあるようで、軽さを気にしつつ巡行を楽に速く出来るようになれるフレームで完成車9kg程、ホイールを軽めのものにして8kg程。
他にもラグやメッキについて色々とお話しさせて頂き楽しい時間でした♪
今度試乗して来ます！
後から知りましたがクラブメンバーさんに今日お会いした松田さんのお父さん（社長マスタービルダー）と同じクラブに所属している方がいらっしゃいました！
たまに一緒に走られるそうです(*^ω^*)
もう一つ、自転車のベルや熊よけの鈴を製造販売されている『東京ベル製作所』も同じ会場に出品しています☆
↑の写真の素敵な真鍮ベルがなんと400円で直売されていました！
松田さん曰く、普段直売していないから珍しいし凄いお得だよ^_^
との事w
私も2つGETしちゃいました☆
あらかわモノスポ2017は10月7日〜10日までの3日間開催です。
（Levelは9日まで）
