とはじけている(burn)という意の造語。主に京都で出会った資材用メッシュの工場でオリジナル生地を制作し、素材の新しい可能性を生地の中に落とし込んでいるそうです。 「ポッテンバーン トーキー」の「メッシュミトン」は、色、模様、形やプリントを”かさねる”おもしろさを表現した手袋。暗い印象になりやすい冬のおしゃれを軽やかにしてくれる差し色アイテムです。 手首部分はリブになっているので、袖からの冷たい空気の侵入を防いでくれますよ。 2つの生地を組み合わせて作られている「ネックウォーマー」。 内側はコットン素材のリブ生地を使用しているので、肌触りが柔らか。ユニセックスで使えます。 巻くだけでおしゃれに見えると評判の「ヘアバンド」。スカーフやバンダナを使ったヘアアレンジは巻く時のコツが必要ですが、こちらは比較的コツも要らず、巻けるそうです。ヘアバンドの内側にTシャツ生地を使用しているので伸縮性があり、頭にフィットしやすいのが特徴。頭の後ろできゅっと結んだり、頭の上でリボンを結んでみたり…髪の長さに関係なく、様々なアレンジが楽しめます\xA1
\xA3 「このヘアバンドが初めての巻きものデビューですってお客様も多くて、嬉しい限りです。ご年齢もほんとうに幅広くて。生地を気に入ってくださった方に気軽に楽しんでもらえると嬉しいです。」(中島さん) ブランドの定番であるニット(メッシュ)生地は、およそ10年前、ホームセンターで見た鳥よけネットがきっかけ。「これを服に取り入れたらおもしろそう!」と思った中島さんは京都にある資材用ネットの工場を探し出し、綿やウールの糸で編んでくれないか交渉。工場の方のチャレンジもあり、他にはない個性的な生地が生まれました。 「一本の糸が持つ色のおもしろさや、服にした時の見え方を工夫して、工場の方と相談しながら作ってます。」(中島さん) 「毎回テーマやコンセプトは色々決めていますが、新しいおもしろいことを生み出したい、そしてそれを見た人や来てくれた人の目がキラキラする瞬間が見たいなという思いが常にあるんです。なにこれー?と驚いてくれたり、おもしろーい!と笑顔になってもらえたら、ヤッター!自分のネタがウケたー!って思うんです。それが力になっていて。関西人だからでし
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