TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします!
今週は、京都の魅力が詰まったBEAMSのイベントや、プレミアムフライデーを楽しむスペシャル・イベントなどをご紹介します!
【新宿】京あるきin東京2017〜恋する京都ウィークス・ホホホ座 at BEAMS JAPAN|2/4(土)〜3/5(日) 入場無\xCE
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(C)PR TIMES/ビームス京都の魅力をPRするイベント「京あるきin東京」に伴い、ビームス本店で京都・浄土寺にある土産物店「ホホホ座」のポップアップショップがオープンします。
京都らしさがいっぱい詰まった文具や雑貨、食品、京都在住のアーティストが手掛けるコットンTシャツなど、京都ならではのブランドが多数集結。
しかも、期間中に対象商品を購入すると、先着で京野菜を描いた手ぬぐいがもらえます!
(C)PR TIMES/ビームス
詳しくはこちら「ビームス」をご確認ください。
【御茶ノ水】LOVE りぼん FUROKU 250万乙女集合! りぼんのふろく展|2/18(土)〜6/4(日) 入場無料
(C)atpress/明治大学広報課明治大学にある漫画とサブカルチャーの宝庫、米沢嘉博記念図書館で、雑誌『りぼん』のふろくの展示会が開催されます。
『りぼん』といえば、1994年以来数々の少女たちに愛されてきた月刊雑誌。女の子ならきっと誰もが一度は読んだことがあるのではないでしょうか。展示会では、『りぼん』発刊初期から現在に至るまでのふろ
く1000点や、さくらももこや柊あおい、池野恋などの有名作家が手掛けたふろくの原画35点が披露されます。
休館日は火・水・木。このほか臨時休館することもあるので、お越しの際はHPなどで事前にご確認を。
詳しくはこちら「米沢嘉博記念図書館」をご確認ください。
【新宿】小田急うまいものめぐり|2/21(火)〜2/28(火) 入場無料
(C)atpress/小田急百貨店
全国各地から「うまいもの」を集めた小田急百貨店の「うまいものめぐり」。今回は地域特集として沖縄と長崎に
フォーカス!
イートインコーナーには長崎の中華料理の名店『老李(ラオリー)』が登場。今回のイベントに向けて特別に開発したメニュー、本場台湾風の坦々麺がいただけます! また、プレミアムフライデーにぴったりなクラフトビールのちょい飲みカウンターや、世界のワインも集め、食べて飲んで楽しいイベントとなっていますよ。
詳しくはこちら「小田急百貨店」をご確認ください。
【池袋】プレミアム フライ!フライ!フライデー|2/24(金) 入場無料
(C)PR TIMES/サンシャインシティ「プレミアムフライデー」の開始に合わせて、サンシャインシティでは「フライ」に関連したさまざまなイベント「プレミアム フライ!フライ!フライデー」を実施します!
レストラン
「シェフズグッディーズ」では通常メニューの食べ放題に加えて、エビフライの食べ放題を企画。1,000本のエビフライを用意してプレミアムフライデーを楽しめます。
このほか、サンシャイン水族館やSKY CIRCUS サンシャイン60展望台で指定のメニューを注文するとエビフライがもらえたり、SKY CIRCUS サンシャイン60展望台のVRコンテンツ「TOKYO弾丸フライト」を無料で体験できるサービスも実施します。
(C)PR TIMES/サンシャインシティ
詳しくはこちら「サンシャインシティ」をご確認ください。
【湯島】湯島天神・梅まつり|2/8(水)〜3/8(水) 入場無料
(写真はイメージです)
江戸時代から梅の名所として親しまれてきた湯島天神。毎年恒例の梅まつりも、今年で60回目となります。紅白の梅、約300本が咲き誇る様子には春らしいめでたさも漂いとても風情があります。
期間中は野点やおはやし、日本舞踊、三味線などの演芸も開催。物産展も行われ、お花見と一緒にお買い物も楽しめますよ。
詳しくはこちら「湯島天神」をご確認ください。
毎週月曜更新「今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント」、次回は2月27日月曜日にお届けいたします。お楽しみに!
運だめしもできる!日光「東照宮」裏のパワースポット「滝尾神社」
日光の「東照宮」は、徳川家康がま\xA4
弔蕕譴真声辧[]燭箒忘命Г?曚匹海気譴新??琉嫋△簔譴猟?錣覆鼻?覯攬酌イ雰??呂燭畭¤發痢\xA31999年には、日本を代表する世界遺産「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。その「東照 […]
「東照宮」から行者たちが使っていた「信仰の道」を行く
(C) Keisuke Mizumoto
滝尾神社へは、「東照宮」の右手から石畳の散策路を通り、徒歩で行くことができます。所要時間は約25分程度。清廉とした静けさをたたえるこの道は、かつて行者たちが使っていた信仰の道なのだそう。ちょっとした山道で、途中、苔むした道や急こう配もあるので、年配の方にはやや厳しいかもしれませんが、健脚で天気が良ければ、心地よくマイナスイオンを浴びられるご機嫌なお散歩いなりそうです。ただ、「東照宮」からそれほど離れていないのに、あまり人通りがないのは、うれしいような、不安なような・・・。もしかしたら、多くの観光客は、ここに神社があることを知らないのかも!?
(C) Keisuke Mizumoto
てくてくとたどり着いた「滝尾神社」は、うっそうと生い茂る木々の中に鎮\xBA
造靴討い泙后泙砂亰泙┐討?譴襪里?仟い蠅猟撒錣任后海舛蕕蓮∉狙邁噺?諒莠蕕鯡海瓩審當衫鼻覆?犬気世茲掘砲\xAC1689年に奉納したものだとか。一見、普通の鳥居に見えますが、いつ頃からか「運試しの鳥居」と言われていて、石を3回投げて鳥居の小さな穴(額束というそうです)に通すことができれば良いことがあるのだそうです。これ、ぜひチャレンジしていただきたいのですが、なかなか難しい! 筆者は10回以上、チャレンジして一度も入らず、でした。
ご祭神は女峰山の女神「田心姫命」
(C) kelly
鳥居を抜けると、国の重要文化財にも指定されて
いる朱色の「楼門(ろうもん)」が目に入ってきます。
(C) Keisuke Mizumoto
そもそも「滝尾神社」は、782年に勝道上人が日光二荒山の男体山に二荒山大神を祀ると同時に建てられた神社で、ご祭神は田心姫命(たごりひめのみこと)。日光三山のひとつである女峰山の女神様で、海の神、航海の神として信仰されています。
(C) kelly
安産や子宝を祈願すると霊験があるとさ\xA4
譴襦岼損沙匱鐇弌廖⊆\xAB分の年齢分の歩数で橋を渡りきると、女峰山山頂の奥宮にお参りしたことになるとされる「無念橋」(現「願い橋」)など、どれも気になるところ。
(C) Keisuke Mizumoto
神社内にある「滝尾稲荷神社」には、滝尾上人が朝のお供えを忘れると、稲荷大明神が化けてお供えを催促したというかわいらしいエピソードも残されています。片手の親指と小指だけで葉が結べれば、結婚したい相手と結ばれるという「縁結びの笹」も現存していますが、現在は保護のため、柵に囲まれていて、葉を結ぶことはできません。
本殿裏の「三本杉」で自然のパワーを体感する!
(C) Keisuke Mizumoto
見どころいっぱいの「滝尾神社」のなかでも、もっともパワーがある場所とされているのが、本殿裏の「三本杉」。弘法大師が修行した際、ここに田心姫命が降臨したと伝えられている場所です。その名のとおり3本の杉が凛と佇んでいるのですが、1代目は倒れてしまい、現在のものは2代目。倒れた親木は、そのままにしておくのが習わしで、今なおそこに横たわっています。
(C) Keisuke Mizumoto
自然の力強さ、すがすがしさを感じるとでもいうのでしょうか。霊感など一切ない筆者にも、ここだけ空気が違うことはひしひしと感じられました。澄んだ空気の中に身を置くすがすがしさを味わうだけでも、足を運ぶ価値があると思います。気候が良い時期には、「東照宮」から神社までの散策も心地いいですよ。
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