園内の休憩所「吹上茶屋」では、お菓子とお抹茶で一服もできます。季節ごとに変わる生菓子は、桜のシーズンは春らしいモチーフのものがいただけます。数種類の中からどれが出てくるのかはお楽しみ。 六義園からすぐ、本郷通りに面した「ウズナオムオム 駒込」は、パンケーキが人気のスタイリッシュなカフェ。春限定の「桜のパンケーキ」は、十勝産の白いんげん豆からつくられた桜餡と、純生ホイップクリーム、桜アイスをパンケーキにからめていただきます。ふんわりパンケーキの優しい甘さに、桜の葉のほんのりした塩気と香りが広がり、口の中でも春を感じられます。 豊富なドリンクからランチのデリプレート、夜ごはんまでメニューが充実しているので、訪れる時間に合わせてチョイスして。 六義園から歩いて約10分。千石駅A1出口となりにある「八百(はっぴゃく)コーヒー店」では、サイフォンでていねいに淹れたコーヒーを、大きな窓のある明るい店内で味わえます。コーヒーとともにいただきたいのは、手作りのロールケーキ。卵のやさしい風味を感じられるもちもちのスポンジ生地と甘すぎないクリーム
で、ボリュームがありながらもぺろりと食べられます。「ホットドッグ」(500円)のソーセージは、添加剤不使用。外はさっくり、中はふかっとした食感のパンやザワークラウトも自家製です。 コーヒー豆は、石川県「二三味(にざみ)珈琲」、東京「中川ワニ珈琲」、大分県「豆岳(まめたけ)珈琲」など、実際に会ったことのある信頼あるロースターから取り寄せたものを使用。「二三味珈琲のニューギニアのコクは、ブラックはもちろん、ミルクや砂糖とも合うんですよ。」サイフォンのロートに上がってきたコーヒー愛情たっぷりに混ぜながら、店主の曽田さんがそう教えてくれました。 「Cafe & deli COOK」は、駒込駅から徒歩約2分のカフェ。入口すぐのショーケースに並ぶキッシュやサラダなどのデリと、種類豊富なケーキに目移りしてしまいます。主菜と副菜を好みで選べるこの日の「日替わりランチ」では、牛肩ロースのトマト煮込み、色鮮やかなベーコンと野菜のキッシュをチョイスしました。トマトの酸味と甘みたっぷりのソースで煮込まれたお肉が、ほろほろと口の中でほどけていきます。 スイーツやデリメニューは
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