長い間夢見てきたお店。空き家になっていた建物のつくりを生かしつつ、リノベーションしました。木のぬくもりや遊び心が感じられる外観は、街歩きを楽しむ観光客の目を引きます。実は“和と洋”二つの顔を持っている「KIPPO」。内川沿いには着物が、反対の商店街沿いにはドレスがならんでいます。 「KIPPO」の着物は大正から昭和時代に実際使用されていたものがほとんど。100枚以上ある着物の中から自分のお気に入りを見つけたあとは、わずか10分で着付けてもらえます。着物で1日楽しめる「日帰りコース」(3000円)は、予約なしでも受け付けてもらえるので、ふらりと訪れた観光客の方にもおすすめです。店内には手づくりの和小物も販売していますよ。 着付けと一緒に、抹茶をいただけるプラン(3500円・要予約)もあります。抹茶をいただく時の作法や、立ち振る舞いなどを教えてもらいながらいただく抹茶は、普段よりも大人の味。割烹料理店のお弁当が楽しめるプラン(3500円・要予約・水〜金曜限定)は、ランチにぴったり。内川や中庭を眺めながら、ゆっくりとくつろげます
よ。 着物のほかに、ドレスのおきがえ(1000円)や、6月〜9月には浴衣(1000円〜)で街歩きも楽しめます。情緒漂う内川の街並みを、着物でお散歩しませんか?
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