色を用紙に記入していきます。 教えてくれるのは、新潟出身のオーナー大山さん。はじめに全体の流れや、つくり方のポイントを教わります。もちろん作る途中でも優しくアドバイスしてくれるので、全部覚えられなくても大丈夫! 土台となる土に手をそえると、思いの外ひんやりして気持ちがよく、土の感触が癖になります。 ろくろの回転に合わせて手の動きを確認しながら、少しずつ形を整えていきます。個人差はありますが、作業時間は1時間ほど。少しでも気持ちが乱れるとすぐに形が曲がってしまうので、無心になって器づくりに集中。自分の心と向き合える陶器づくりは、まるで精神統一のようです。できあがった器の底には、日付や名前を入れられます。約2ヶ月後に届く器を手に取れば、楽しい旅の思い出が蘇るはず! 青人窯から歩いて1分ほどのところに、新潟の食材を使ったおいしいランチが食べられるカフェ「DILL(ディル)」があります。 “無理なくさりげなく生活に馴染むお店”をコンセプトにしたお店は、木のぬくもりが溢れる暖かな雰囲気で、気取らない居心地の良さがあります。
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