ロンドンで美容師としてサロンに勤めているジョシュア・クームス(Josha Coombes)さんは、忙しい一日を終えた後に習慣していることがあります。それは一杯のビールでもマッサージでもなく、なんとホームレス(路上生活者)の人々への無料ヘアカット。プロである彼が、何故賃金をもらわずにヘ\xA5
▲?奪箸鬚靴討い襪里任靴腓Δ?\xA3
ロンドンの街そのものをサロンに変える
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
こちらがジョシュアさん、現在29歳。彼がそもそもホームレスの人々に無料ヘアカットを施すようになったきっかけは、旅行で訪れたアメリカのニューヨークで同じように無料ヘアカットをしている人を見かけたことだそう。その姿に、ジョシュアさんは非常に感銘を受けたのだとか。
(C) instagram/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
その後の2015年以来、ジョシュアさんはロンドンの様々な場所で「青空ヘアカット」を行ってきました。時には、ロンドンの象徴である時計台ビッグ・ベンのおひざ元で。
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
またある時は、教会の前で。
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingFor
Nothing
地下通路で行ったりすることも。まるでロンドンの街そのものが彼のサロンのようです。
髪型だけではなく、表情まで変化する人々
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
そして友人であるカメラマンのマット・スプラックレン(Matt Spracklen)さんが共に行動しているので、ホームレスの人々ヘのアカットのビフォーアフターを詳細に記録してくれています。
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
こちらは、カットをしてもらったリーさん33歳。髪型がすっきりしただけではなく、カット後は顔色まで良くなった気がします。全体に若々しさを取り戻された様子。
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
こちらは、フィルさん34歳。髪型をセットしてもらってご機嫌な様子で、満面の笑顔で撮影に応じていますね!
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
ジョシュアさんがカットするホームレスの人々の中には、女性もいます。こちらの方は前髪ができて、とてもキュートにイメージチェンジされています。
(C) instagram/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
でも実は、ホームレスの人々が一様に晴れ晴れとした表情になるのは、ヘアカットでさっぱりするからだけではない様子。ジョシュアさんはSNSにビフォー
アフターの画像を投稿する際、多くの場合、その方の簡単な身の上話を紹介されています。恐らく、話し相手ができたことが嬉しくて、ヘアカットの最中に彼らのほうからジョシュアさんに語り始めるのではないかと思います。髪型の変化ばかりではなく、心の中にあった思いを吐露することで心も癒されて、それが表情の変化に繋がるのではないでしょうか。
#DoSomethingforNothingというスローガン
(C) facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
ジョシュアさんは、ご自身がホームレスへの無料ヘアカットをすることで「(一般の無関心な)人々に気づきを与えたい」と語っています。単に小銭をあげるのではなく、「自分にできる何かをしてあげること」が誰かを助けるのだと広く知ってもらいたいのだとか。
(C) instagram/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing
そして今ではジョシュアさんの活動は様々なメディアで紹介されるようになり、大きな反響を生み出しています。ジョシュアさんとカメラマンのマットさん、そして別の友人でありオンライン広告代理店「Be Social Global」のCEOデイブ・バート(Dave Burt)さんの3人は、新たに#DoSomethingforNothing(見返りを求めず何かをしよう)という啓発ハッシュタグやアカウントを\xBA
遒蝓⊃諭垢紡昭圓悗離汽檗璽箸鯊イ靴討い泙后\xA3
ひとりひとりにできることは小さくても、その行為が誰かの心に明かりを灯したり、希望を生み出すこともあるかもしれません。なかなかジョシュアさんのようにスマートにはできないかもしれませんが、常に #DoSomethingforNothing を心がけて生活していきたいですね。
[Photos by Shutterstock.com]
[The hairdresser for the homeless]
[After a full day of work, this Exeter hairdresser gives free haircuts to the homeless]
[Man with a mirror]
[instagram/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing]
[facebook/Joshua Coombes@DoSomethingForNothing]
[instagram/dosomethingfornothing]
倉田さんメモ※ 本文中の著作権表記は、先方からの要望です(@DoSomethingForNothingを追記する)。
フレンチと焼肉のコラボ。最高級和牛が絶品の渋谷「焼肉yamazon」
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 焼肉もフレンチも両方大好きな食いしん坊の私にピッタリの店があると友人が言う。両方が一回のランチで食べられると言う冗談の様なお店を教えてもらい友達と早足前 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
焼肉もフレンチも両方大好きな食いしん坊の私にピッタリの店があると友人が言う。両方が一回のラン\xA5
舛膿¤戮蕕譴襪噺世蘆未陵佑覆?垢魘気┐討發蕕ね?帆畭?`阿里瓩蠅任弔鵑里瓩蠅覆?薀薀鵐舛帽圓辰突茲拭?唾?両篤\xF9yamazon。
中はこんな感じ。焼肉屋と言うより確かにフレンチのお店っぽい上品さ。
迷路みたいで面白い店内。
私達は2名だけどゆったりと寛げる4人席へ案内された。お絞りがアロマの香り付きでびっくらたまげた。この日は5500円のコースをお願いし、まずはビールで乾杯。
前菜 ほろほろ鶏とオマール海老のガランティーヌ仕立て トリュフ風味。薄く巻いてあるサーモンの中は思ったよりずっと大きなオマール海老がゴロっと入っていて嬉しい。トリュフの濃厚ソースでウマウマで食べた。
フランス産フォアグラのソテー。大好物のフォアグラ。ポルトソースが程よく火の入ったフォアグラによく合う。
ちょっと驚きのビーフコンソメスープ。置かれた時からプーンと良い香り。焼肉屋さんなだけに美味しいビーフをふんだんに使ったんだろうなあと言う感じ。ちょっ\xA4
搬召任鰐錣┐覆と?靴機\xA3
2杯目は白ワイン
焼肉のソースは3種類。左から赤ワインを使ったソース、岩塩・一番右は失念。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image