この日は、諏訪大社上社の御柱祭の最終日。氏子がまたがったままのモミの大木を、本宮本殿の四隅にワイヤで垂直に建てる「建て御柱」が行われていた。
事故は、一連の行事が終了し、乗り手の氏子らが大木から一人ずつ下りている最中に発生した。日下部さんは、高さ約15メートル、重さ約1トンの大木の最上部から転落、地面に置かれていた重機に体を打ちつけたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160505-00000045-asahi-soci
男性は動けないまま、救急車で病院に搬送された。
けがの程度はわかっていない。
境内は、お祭りムードが一転し、騒然となった。
警察などが現場を検証し、事故の原因を調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160505-00000846-fnn-soci
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