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posted by fanblog
2019年12月28日
「老後に２０００万貯めとけ」の真相
幸せな年？災難な年？
私は変化に富んだ濃い年でした。
さて、財務省かなんかが「老後に２０００万貯めとけよ」とかいう内容の報告書を出して話題になりましたね。
パッと見、怒りしかわいてこないこの政府発表ですが、
このお勉強しかできない官僚たちや政治家たちなりの思惑もあったようです。
どうやら政府は国民に投資をさせたかったらしいのです。
これから２０００万必要になるからそれに備えて投資をしましょうね、と。
しかしそんなこと言われても投資に向いてる人や興味がある人ばかりではない以上、
国民の反応はイマイチいどころか逆にヒンシュクを買うのは当然です。
まぁ今回は失敗に終わった政府の政府による炎上商法ですが、
だからと言って別に「２０００万円あった方が良い老後」が変わったわけではありません。
大きな病気をするかもしれないし、
遺産を残すなどと大げさな話とまではいかないまでも
遊びに来た孫に会う度におこづかいをあげるくらいの自由で生活に余裕のある老後を送りたいですね。
私もそんな老人になりたいです。
そんな時に必要になってくるものは何でしょうか・・・？
そうです、資産です！
たかがお金、されどお金。
お金は万能ツールです。ほしいと思うことは間違っていませんし、
むしろ、お金に意地汚くならざるを得ない状況になる前にお金や資産形成については
しっかりと学んでおかなければなりません。
「とはいっても、今の時代いくらでもインターネットに情報なら転がってるからそこから学べばいいじゃないか」
なんて声が聞こえてきた気がしますが、
誰しもが閲覧できる「インターネット」という環境に流れない話しにくい内容は
講座などに直接足を運んだ人にしか話しません。
例えばあなたが楽器を習う時、
ネットや本などだけで上達できますか？
なかなか上達しなかったり、変な癖がついたりすると思います。
つまり、成功したければ独学ではなく人から教わるのが何よりもの近道です！
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