テレビと同じように
それ以上に便利で
役に立ったり楽しめるように
なった
CMだらけのテレビ番組よりも
ネットで見るもののほうが
すんなり受け入れることができる
ネットの中はなんでもありで
テレビに出ることのない人たちが
ネットの中で話したり歌ったり
いろんなことをしている
不要なものもどんどん増えている
なんでもかんでも
規制を守ればOKだから
見ず知らずの人たちの言い合いなんかも
誰でも聞いたり観たりできるから
不快なものも
どんどん増える
楽しかったり面白かったりするものも
もちろんある
そういう番組がfっ増えれば増えるほど
時の止まった人たちも
増え続けている
毎日 同じ人たちが
同じことを言い続け
あっちでの不満をこっちで相談
仲介してもらって
その場で言い合いして解決しようとする
見ず知らずの人たちの
言い合いを延々と放送する
解決したはずなのに
また後日 同じ人が同じ不満を話し始める
時は止まってて
暇だ
テレビだけだったら
どこのだれかも知らない人たちの
言い争いなど放送しないだろうが
時代の進化が
ネットで人を集めることを容易にして
たいがいは
ネガティブなエネルギーを
だらだらと発してしる
ごく普通の相談内容よりも
知らない人たちのもめごとのほうが
とても多い
誰でも
ネットで発信できて
有名になれる
お金ももらえる
アイドルもたくさんいる
それを追いかける人もいる
テレビに出ていた人たちまでも
ネットの世界に入ってきて
何がなんだか
わからない
テレビには出ることのできない
一般の人たちが
自分の持っているものを
発信したりするから
面白かったんじゃないかと思う
そこに芸能人が多く参入してきては
テレビにも出れるのに
ネットでも人が集まって
なんだかずるいなと
テレビに出ることなど無縁な
一般の変な人間は
そう思ってしまう
ネットは
なんのためにあるんだろう
便利な世の中
進化している中で
要らないものもどんどん増えている
何がそうなのかもわからないくらい
不要なものが
どんどん散らばっていく
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