変な人の自堕落な今日(憂鬱な母との時間)


今日は母のところへ行く約束だから
昨夜は夜更かしできず
でも熟睡できず
だらだらともたもたと出かける準備
ゆっくり支度してすでに9時すぎ
30分に出発なのに
2時間前に起きたのにギリギリになる
いつものことだ
最寄り駅のホームはビル風で寒すぎるので
過剰に厚着し電車内では暑くなる
ぐっすり朝まで眠れないし
寝つきも悪いし
約束があると夜の時間を自由に過ごせない
予想できる母とのつまらない会話が
気を重くさせる
もっと感謝の気持ちをもたないとダメか?
感謝はわいてくるものだろ
むりやり「感謝。感謝」と意識しても
よけいにイラつく自分を
絶対に責めないこと
案の定 ワンパターンのネガティブな話が
くり返される
なんにも聴いてもいないし
そういう話の流れでもなく
いきなり
「近所の知り合いがみんな弱っていく」
「私ももうあちこちがたがきて困ったもんだ」
自分に対する負の状況を
いきなりぶつけてくるばかりの時間
聴こえてないふりをして
返事すらしなかった
毎回同じ楽しい話を見つけようと
するのならともかく
ネガティブな話を同じことばかり
言って
私にどう答えてもらいたいのだろう

昼食に何を選んでも美味しいと言わない母
必ずケチをつけるだけ
ハンバーグ弁当を食べていたが
全部きれいに食べ終わって少ししてから
「ハンバーグは美味しくなかった」と言う
母は
褒めることをしない人間だ
私のこととそれ以外のいろんなもの
文句を言うことだけを探している
文句をつけることが
なにか人として立派だと思っているかのようだ

私以外の他人のことは
褒めたりしているのかもしれない

母は娘の私を信用していない
何もできないダメやろうだと思っている
食料品売り場で
探し物をしているので
私が探しに歩いて見つけたのに
母の姿がなく、見つけた時には
近くにいた店員さんに場所を尋ね
店員さんに案内されて
私が見つけた場所までやってきた

なんで?
私はそんなに頼りにならないのか
私が探してるのを無視して
わからないときは聞けばいいと
なんでもかんでも店の人に聞く
聞かなくても私が知ってることも
あるのに
母にとっての私は
何の使い物にならない存在なんだな

母の機嫌が悪くて
その態度にイラついてたら
逆切れされて

私はどこにいても
誰かのお守りをするしかないのか
母の
コロコロ変わる言葉に
めんどくさくなって
もう聴き流すしかできなくなった

母は私にマウントを取っている
話してるとわかる
完璧に
マウントを取って来る
ここ数年で変わってしまった駅のことも
ずっと行っていないのに
「もうすっかり変わってわけわかんなくなったのよ」

行ってきたかのように言うのも
気に入らない

自分が忘れてたことも指摘されると
ごまかすようにして認めないで
さもわかってるような言い方しかしない
私が覚えていることも
自分が忘れてたのに
「あんたは忘れてると思うけど」とか
決めつけるから
「忘れてないよ!」とそこは即否定してみた

母にとっては私は
なんにもできない頭の悪い要領悪い
不器用なダメダメ娘らしい

ネガティブな話題には食いつきよくて
自分の知らないことでそれ以上
反論できないときは
まるで関係ないような態度になり
「勝手にやってくれ」とひどい言い方をする

なんでそんな言われ方されなきゃ
ならないんだろ
なんの流れもないのに
いきなり冷たく言われるし

ほんとに毎回
何も楽しくない時間なのに
どうしても
こればかりは
私は楽しい気分にはなれないのだ

楽しくしていると
どうしてもぶち壊したいみたいだ
楽しくしてちゃいけないらしい
そういうの
自分だけdの世界にしてくれよ〜
私に押し付けないでくれよ〜

私は楽しく生きたいんだよ〜
親不孝だろうがなんだろうが
楽しくなれない時間が憂鬱なんですよ

他に約束して会う人なんぞ
ひとりもいない私はラッキーだ

ひとりで楽しく過ごせることに
感謝だ

勘違いで
「あんたが欲しいって言ってたコーヒー」
買ってもらいました
ありがとうございます
私は
いつも
こんなです











posted by 彩沙 at 00:19 | 変な人の話

2025年01月26日

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