2月の権利落ち日ということもあり、2月決算の銘柄に下げたものが多かったと思います。
保有銘柄では昨日に引き続き「 タカラトミー （7867）」が +2.60％（+18円） の 711円を付けて、年初来高値を更新しています。
ディズニー関連のほか、本日は 株主優待の変更 の発表がありました。
今までは100株以上1000株未満と1000株以上の2区分でしたが、今年3月31日より100株以上1000株未満、1000株以上2000株未満、2000株以上〜と3区分となります。
また「 タカラレーベン （8897）」が +12.69％（+76円） の 675円と大幅上昇しました
東京証券取引所がインフラファンド市場の開設について発表していて、タカラレーベンがメガソーラーファンドのインフラファンド市場への上場を目指すことを表明していたため材料視されたようです。（詳しくは こちらへ ）
「 ソースネクスト （4344）」が +4.05％（+33円） の 848円に上昇しました。
スマホアプリの定額使い放題サービス「アプリ超ホーダイ」の提供アプリ数が100タイトルを超えたことが材料視されたようです。（詳しくは こちら ）
「 日本製紙 （3863）」は +4.79％（+94円） の 2057円と上昇しました。
特にニュースもなかったと思うのですがもともとかなり売られていた銘柄で、まだPBR0.51倍・PER9.16倍と割安感があります。
下がった銘柄では「 ファンケル （4921）」が -3.01％（-55円） の 1771円と下落しました。
特に材料視されるようなニュースもなかったと思うのですが、1800円が壁になっているように感じます。
また「 ポプラ （7601）」が権利落ち日ということもあって -3.94％（-22円） の 536円まで下落しました。
赤字経営が続いており優待があっても下支えが厳しいかもしれません。
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