でも私は食べない
スイカ、ウナギ、鶏肉は苦手で食べられない 挙げ連ねると沢山ある
全く食べられない訳ではないけど、食べなくても良いかなぁ〜って感じ
で、息子のためのウナギ
帰ってきたので、温める
「これくらい食べれるよね(一枚)」と聞いたら
「うん、食べれるよ・・って言うか俺しか食べないから全部食べなきゃダメじゃん」
「そだね〜〜」^^;
息子も苦手なものはあるけれど私より少ないと思う
親の方が好き嫌い多いってどーゆー事って言われるよね〜^^;
出来れば何でも食べなきゃと思うけどね^^;
食料に困っている国だってあるのに何とも贅沢な話だ・・・反省しなきゃね
食べ物があるだけ幸せなのに
昨日ウナギを温めながらふと思った
ウナギの数え方は 匹、枚、本・・・?
で、調べてみた
かなり複雑
まず、生きている状態では魚類は「匹(ひき)」で数えるそうです
ひとたび水揚げされたら、もはや生き物としては扱われず 商品、獲物として数えられる様になり
「尾(び)」で数えられることが多いですが、商品や食料としての魚には魚の形状や性質により
またまた呼び方が変わります
細長い魚・・例 さんま、イワシ、タチウオ等は「本(ほん)」と数えます
平面的な魚・・例 ヒラメ、カレイ等は「枚(まい)」と数えます
魚の調理をするときにも様々な数え方が出てきます
魚を開いて干物にしたときには「枚(まい)」と数えます
魚を連ねて干したもの(目刺し)は「連(れん)」と数えます
鰹節は「本(ほん)」と数えます
今度はウナギです
ウナギを開いて串に刺すと「串(くし)」と数えます
蒲焼きになると「枚(まい)」と数えます
三枚下ろしは魚を上身、中骨、下見にさばく事です
二枚下ろしは魚のどちらかの半身に背骨がくっついて もう一方は身だけのさばく事です
等々物の数え方って不思議ですよね〜
今日はちょっとお役立ち情報になったか、ならなかったかは分かりませんが
違う目線で書いてみました
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image