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ねる.
お肌の曲がり角に突入し始めた20代のねるです。 一児のママでチビ怪獣の子育てに日々奮闘中!笑 趣味は「美容」「アニメ」「ショッピング」「料理」「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「だらだらすること」「人間観察」。 このブログを通して、美容関連の情報や自分が実際に試してみた商品などの情報を皆さまにお届けできればなと思っています!

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2018年03月25日

美髪作りには必須!!シャンプー前の【ブラッシング】効果!!




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キレイ

あんな髪になりたい!とトリートメントやシャンプーを揃えて毎日のケアを頑張っているあなた。

せっかくケアするのに、その前準備を怠っていませんか?

実はシャンプー前のひと手間で、その効果が大きくプラスされるんです。

もしくは、自分は髪が短いからと『 ブラッシング 』をしていない人はいませんか??

ブラッシングの効果があるのはロングヘアの人だけではありません。

そこで今回は、「 ブラッシングの効果について 」紹介します







ブラッシングの4つの効果!!


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美髪を手に入れるには欠かせない、『 ブラッシング 』。

なぜブラッシングは髪に良いとされているのでしょうか?

ブラッシングの使い方を知る前に、ブラッシングにより得られる効果について説明します。



髪の毛の絡みを取る!


傷んでない髪の毛は、基本的に絡むことはありません。

風が強い日でも髪を結んだ時でも、絡んだところで自然にほどけてしまいます。

では、なぜ私たちの髪の毛は絡むのでしょうか??

その答えは、

静電気
ホコリなどの汚れ


により、髪がダメージを受けると絡みやすくなってしまうからです。

短い髪の人は絡みが少ないかもしれませんが、やはり日中のホコリなどを髪がキャッチしてしまっている場合もあります。



スタイリング剤などの汚れを取る!


最近は女性も男性も、「 スタイリング剤 」を使う人は少なくありません。

自在にヘアスタイルをキープするために必要なスタイリング剤は、おおむね髪にダメージのかかるものが多くあります。

一日キープできる強力なものになればなるほど、シャンプーだけでは落とし切れず頭皮の毛穴を詰まらせてしまうことも…。

スタイリング剤もブラッシングによって、皮脂や汚れと一緒に浮かせて落としやすくしましょう。



摩擦によるダメージを軽減!


頭皮にとって爪を立ててガシガシと頭を洗うのはもちろんNGですが、髪が絡んだままシャンプーをしてしまうと、『 髪同士の摩擦 』によってダメージを受けてしまうので、これもNGです。

ブラッシングは汚れを取るだけではなく、シャンプーを泡立ちやすい状態を作れるため、ダメージを防ぐのにも一役買ってくれます。



頭皮の血行を良くする!


これは想像がつくかもしれませんが、ブラッシングにより頭皮の血流が良くなり、『 マッサージ効果 』が得られます。

また、髪の根元でたまってしまうとベタベタになって悪さをしてしまう皮脂。

しかし、ブラッシングによって均一に毛先まで伸ばされた皮脂は、人間が作り出すことができる養分も一緒に運んでくれ、適度な油分と養分行き渡らせることができます。

特に毛先は髪の毛の中で最もダメージに弱いですから、自分の皮脂によって膜を作り、シャンプーによるダメージ軽減に利用しましょう。

皮脂は悪いものだとして紹介されることが多いですが、本来人間が生み出せる皮脂は、「 皮膚の潤いを保ったり、ダメージを防いだりする役割 」もあります。

強力なシャンプーで落としてサッパリしたい!という気持ちも分かります。

ですが、皮脂を落とし過ぎてしまうと、足りないと感じた体は皮脂を多く生成します。

そして過多になってベタベタになってしまったり、逆に皮脂がなくなることで乾燥してフケの原因になってしまうんです。

適度な皮脂量を保つためにも、ブラッシングは有効ですよ。







正しいシャンプー前のブラッシング!!


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ブラッシングの効果について知ると、次に気になるのがブラッシングのやり方ですよね。

先に紹介したとおり、まずは『 絡みを取るためのブラッシング 』をしましょう。

髪の長い人は一気に上からブラッシングしてしまうと、毛先の絡みがひどくなってしまう場合もあります。


?@毛先を中心にとく。
?A耳の高さぐらいから下をとく。
?B最後に上からとく。
?C絡みを取り汚れを落とせたところで、続けて上から毛先まで、何度かブラッシングします。



?@〜?Bのように何段階かに分けてブラッシングをしましょう。

このときのポイントは、頭皮を傷めないためにも、あまり強くブラッシングをしてはいけません。

自分が気持ちいいと思える強さで、優しくブラッシングをすること。

髪の長い人は勢いよくブラッシングをしてしまうと、静電気を起こす原因にもなってしまいます。

優しく、丁寧に 』を心がけてブラッシングをしましょう。

頭の形に沿ってブラシをかけるときは、頭皮に対して真正面ではなく、「 少し斜めに 」ブラシを入れると効果的です。







おすすめのブラシの種類!!


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いざブラッシングを習慣にしようとすると、気になってくるのは使用するブラシの種類ですよね。

一口にブラシ、と言ってもいくつもの種類があります。

そこで、ブラッシングにおすすめのブラシを2つ紹介します!



毛の量が多い人に!【スケルトンブラシ】


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スケルトンブラシの最大の特徴として、「 手ぐしのような感覚で使える 」ことが挙げられます。

ブラシの毛の間隔が大きく、粗目のヘアブラシがほとんどです。

安価で手に入りやすいのもポイントで、旅先などにも置いてあるアメニティでもよくこの形のものを見かけます。

ダメージヘアが気になる人や毛量が多い人には、絡まりにくく摩擦の起こりにくいこの『 スケルトンブラシ 』がおすすめです。



毛が細い人には【クッションブラシ】がおすすめ!


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クッションブラシとは、くしの中央が膨らんでクッションになっているタイプのものです。

このクッション部分が柔らかいのでマッサージ効果が高く、まさにブラッシングにはうってつけ!

頭皮への刺激も少ないので、

髪の毛が細い人
髪の毛が柔らかい人


には特におすすめです。

クッションブラシはスケルトンブラシよりもブラシの毛が細かく汚れをかき出しやすいので、「フケが気になる人」にもこちらを使用すると良いでしょう。

素材としては「 柔らかいナイロン・豚毛・猪毛などの柔らかめの素材 」をおすすめします。

頭皮も傷めませんし、静電気も起こしにくくなっています。






ブラッシングの効果を実感しよう!!


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美髪を手に入れようと思うと、ついついシャンプーの種類やヘアーサロンのトリートメントに頼ってしまいがち。

ですが、髪の毛の汚れはシャンプー前のブラッシングと、シャンプーを付けずにお湯で流す「 予洗い 」でほとんど落ちると言われています。

シャンプー前のブラッシング 」というとひと手間はかかりますが、ブラッシングは気持ちがよく、習慣にしてしまえばとっても簡単です。

まずは今持っているブラシやくしで挑戦してみてください。

一緒に美髪への第一歩を踏み出しましょう



posted by ねる. at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヘアケア
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