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posted by fanblog

2021年05月30日

エネルギー革命





研究職の人々の仕事というものが、

どんな感じなのか読めておもしろかった。

研究のアイデアと、実際に始めた場合の費用だとか、

現実面の問題とどうやって向き合っているのか。
ニーズとシーズだとか、

悪魔の川、死の谷、ダーウィンの海だとか、

たぶん少ししたら忘れちゃいそうだけど、

研究者の人々がどういう風に考えて仕事してるか、

一つの新技術がどういう工程を経て世に出てくるのか読めて面白かったです。

ホームレスと屋根

パブリック 図書館の奇跡【Blu-ray】 [ ジェナ・マローン ]

価格: 4,224円
(2021/5/30 13:35時点)
感想(0件)




映画では退役軍人さんが多かったのはアメリカだからなのだろうか。
日本でのホームレスはどういう職業だった人が多いんだろう、
日本でも元自衛官とか多いのかな?
映画の中のホームレスの方々が
自分たちの実情を社会に訴えるの選んだ場所が図書館。
ホームレスの人々が、
最低限凍死しないで済むような社会環境を
求めて図書館に籠城するが、
最終的には警察に取り押さえられるのはわかり切っている。
そこで最後の警察とのバトルに選んだ戦い方というのが、
最高なオチだったw
アメリカのホームレスの実情が見れて、
考えさせられる作品だった。

2021年05月23日

刑事・オア・チキン




刑事として仕事の張り込み中に、
勢いで買い取ったチキンのお店で
なぜかチキンを作り始め、
大繁盛してしまうという本末転倒のコメディ。
そこから麻薬組織へどう結びつくのかは
映画を見てのお楽しみだが、
しっかりと、
コメディながら、強引なサスペンスも入れて楽しかった。
テンポよく
刑事からチキン屋へと移行していく姿は笑えます。
アクションシーンもきっちりこなし、
見どころいっぱいの良い映画でした☆
日本でもこういう映画あったらいいのに。

ワンテイク!ワンカメラ!!




ウッディ・ハレルソンといえば、
マッチョで悪なタフガイというイメージだが、
この作品では、女性スキャンダルから情けない中年おじさん役を
本人役で見事にこなし、
ほとんどが自分が原因で
次から次にトラブルの連鎖を巻き起こすコメディ。
ストーリーはコミカルで面白かったが、

これを、ワンカットで全部やり切っているのがすごい!!

映画を楽しむためには、
ストーリー注目するよりもカメラワーク注目した方が楽しいかも。
冒頭のスタッフのインタビューで、
みんな「チャレンジ」と言っているが、
こんな無謀なチャレンジすごすぎる!!
ちょっとでもタイミングずれたら大惨事な作品になるの
間違いないのに、スタッフ全員でリスクしょって
やり切るのは感動的だ。
主人公のウッディ・ハレルソンの役者魂!と、
スタッフの職人魂強く感じました。
すごい作品です。
カメラワークの勉強にもなります。
カメラさんも全部のアングル把握しながら撮影したと思うと、
狂気すら感じるw

2021年05月19日

ジェンダーについて考えさせられる、重すぎず軽く見れる映画




まず、ジャケットが安っぽすぎるのが良くない。
このジャケットのセンスからして
くそつまらない恋愛コメディかと思いきや、
コメディでではなく、以外にも純粋に
恋愛ものとしておもしろかった。
結婚したての夫婦で、
嫁さんからの視点でだんな以外に好きな人ができてしまう、
しかもその相手が女性とな!
昔に比べ、現代はだいぶ性に対し選択肢が広がっている。
愛の形だって様々だ。
同性愛での幸せの模索だってあるんだろうね。
だんなさんがいい人過ぎて、
ストーリーの緩急は弱いが、
現代の性別のあり方について考えさせられる映画だと思う。

2021年05月18日

志村、後ろ後ろ!!

13日の金曜日 PART2 [ エイミー・スティール ]

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感想(0件)




前作でせっかく生き残った娘が
最初にあっけなく殺される、
使い方がもったいない気がするが、
なんか事情でもあったのかな。
2作目では、ジェイソン目線ののぞき目線のアングルが多くて、
ドリフターズでいう「志村、後ろ後ろ!!」
的なやり方が多くてドキドキした。
ストーリーとして、
最後までバーで飲んでいた男の子はどうなったんだろう、
最初の方では重要な役割で出てきそうな雰囲気だったのに、
そのまま何もなかったことのようにスルーされるのだろうかf(^ ^;)
ジェイソンは次でホッケーマスク見つけるんかな☆

2021年05月14日

アンタッチャブル




マフィアVS警察の名作映画。
階段からベビーカーが落ちていく中での
アクションシーンはたまらないです。
正義を全うするために戦うのですが、
一般市民の多少の犠牲はしょうがないと腹をくくったような、
一般市民も巻き込んだ不条理な
アクションシーン、
弾切れを起こしたケビンコスナーに、
スライディングで駆け付けたアンディガルシアたまらんとです。
禁酒法時代のマフィア映画の名作です。

2021年05月11日

宇宙へ

13日の金曜日 特別版 [ ベッツィ・パルマー ]

価格: 1,100円
(2021/5/11 00:55時点)
感想(1件)




僕自身はホッケーマスクを被った
ジェイソンしか見たことなかったが、
実は「13日の金曜日」シリーズの最初って、
ジェイソンはホッケーマスク被ってないんよね。
娯楽作品なので、適当に楽しめばいいと思うが、
最初を知ればもっと楽しめるかなと思い、
このシリーズの一番最初の作品を見た。
このシリーズの10作品目でジェイソンは宇宙に行くのだが、
一作目の舞台、
クリスタルレイクという何の変哲もない、
田舎町の湖のキャンプ場から宇宙へ向かって、
きっとすごい努力したんだろうなと感じた。

マンガだからこそ




マンガ家のリアルな生態が生々しく読み応えあるが、
ストーリーはまるでマンガな話w
ストーリーに関しては、
そんな人間関係が偶然に次から次に繋がってたまるかと
思ったりするが、
この作画の画力のおかげで、飽きることどんどんページに引き込まれてしまう。
これが小説だったら、ストーリーに苛立ち、すぐに読むの止めると思うが、漫画だとおもしろくて読むの楽しかった。
小説とマンガでは楽しませ方が全然違うんだなとも感じた。

2021年05月05日

マンガだからこそ




マンガ家のリアルな生態が生々しく読み応えあるが、
ストーリーはまるでマンガな話w
ストーリーに関しては、
そんな人間関係が偶然に次から次に繋がってたまるかと
思ったりするが、
この作画の画力のおかげで、飽きることどんどんページに引き込まれてしまう。
これが小説だったら、ストーリーに苛立ち、すぐに読むの止めると思うが、漫画だとおもしろくて読むの楽しかった。
小説とマンガでは楽しませ方が全然違うんだなとも感じた。
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