現在、ASUS製マザーボード「z270i」のMINI-ITXが組んでますが将来の拡張性を考えMicroATXに買い替えたくなり同じくASUS製で「ROG STRIX Z270G GAMING」と約1万円安い「PRIME Z270M-PLUS」のどちらを買うか迷い「ROG STRIX Z270G GAMING」に決めました。
ROG STRIX Z270G GAMINGを選んだ理由
?最大メモリ対応−ROG STRIX Z270G【4133MHZ】PRIME Z270M-PLUS【3866MHZ】
?SATAの数−ROG STRIX Z270Gが6本PRIME Z270M-PLUSは4本
?ネットワーク周りはROG STRIX Z270Gが無線LANとBluetoothが搭載されてるのに対しPRIME Z270M-PLUSは搭載せず。
?LEDでマザーボードを鮮やかに光らせる「AURA機能」が欠かせませんでした。
外箱と中身
内容物
ケーブル(SATAケーブル4本、RGB.LEDストリップ延長ケーブル1本)
アクセサリー(SLIHBブリッジ、ROGケーブルラベル、M.2固定用ネジ、ROGコースター、I/Oシールド、CPUインストールツール、3Dプリントパーツ取付ネジ、ROGステッカー、2T2Rデュアルバンド対WI-FI/Bluetoothアンテナ、)
ドライブ(サポートDVD)
ドキュメント(ユーザーマニュアル)
外観(表面、裏面)
z270i(MINI-ITX)とZ270G(MicroATX)
早速、組み立ててみる。
用意する各パーツ
【CPU】6700k
【CPUファン】Thermaltake Engine 27
【マザーボード】ASUS-Z270G(MicroATX)
【メモリ】CORSAIR DDR4 メモリモジュール DOMINATOR PLATINUM Series 16GB(8GB×2)
【グラフィックボード】ASUS-RX580-8G
将来カスタマイズするのに欠かせない内部USB端子(用途は簡易水冷CPUヘッドなどの電源供給)
Z270i(MINI-ITXには搭載されていなかったので嬉しいです。)
スパッと無事に組立完了!
マザーボード交換前と交換後(グラボも入ってかなり印象が変わりました。)
残念な点
Z270GにはM.2.SSDのソケットのカバーがないので基盤?き出しの見栄えは気になります。
この点は前モデルのワンランク上のフラッグシップモデルである「MAXIMUS VIII GENE」が消滅による差別化なのかZ270Gでは拘りを感じられなかったのが残念である。
それとも今後「MAXIMUS IX GENE」となって復活するのを願いたい。
総評
今年よりチップセットが旧世代【Z170】から新世代【Z270】に世代交代したことによりPCI EXpressレーン数がZ170では最大20レーン だったのがZ270で24レーンに増えたことによるアップグレードは今後、繊細かつ美麗なグラフィックはどのような恩恵が待ち受けるのか楽しみにしている。
主な仕様
フォームファクタ
MicroATX
CPUソケット—LGA1151
チップセット—INTEL−Z270
メモリタイプ—DIMM DDR4
メモリスロット数−4
最大メモリー容量−64GB
幅x奥行き—244x244 mm
インターフェース—Serial ATA、SATA6.0G、IDE
SATA−6 本
PCI-Express 1X−2 本
PCI-Express 16X−2 本
VGAスロット—PCI-Express
オンボードRAID
オンボードLAN−10/100/1000
オンボードオーディオ—ROG SupremeFX(Realtek ALC S1220A)
ネットワーク—無線LAN−IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth
その他機能
SLI
CrossFire
USB3.0
USB3.1
USB3.1 Type-A/USB3.1 Type-C
USB Type-C
HDMIポート数−1
DisplayPort数−1
M.2ソケット数−2
お目通し戴き、ありがとうございました。
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