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2017年08月16日
山中慎介選手の試合、タオルで決まる
観ましたか?
私はだれが何と言おうと単刀直入に言います。
あのタイミングでのタオル投入はおかしい。
セコンドの大和さんは何をもってあそこで投げようと思ったのでしょうか?
解説者、トレーナー陣、観客が叫んでた
「ガード!!」
・・いやいや山中選手はパンチを芯でもらってないし、あの打ちこまれてるように見えた状況も確実に左を相手のパンチに回転合わせて打ってたから。
山中選手の頭は常に冷静。
むしろ興奮してしまっていたのは会場にいたその他大勢。
君たちは今まで山中慎介の何を見てきたんや?
でも、観客、解説者、二人三脚で頑張ってきたセコンドを不安にさせてしまう戦い方をしてしまったことは課題。
単純にガードを上げながらでも、あの状況でカウンターが狙えたとは思う。
でもその状況を想定した上で、ガードを上げてスパーリングさせてなかったのなら、帝拳陣営の責任。
逆にスパーリングの時点から、ガードをせず回転を合わせてカウンターを打つ方法を良しとしていたのなら、あそこでタオルを投げるのはおかしい。
・・・と言いたい気持ちもありますが、大和心トレーナーは辻昌建選手の試合の後悔が今もずっとあり、何としても大事な選手を守りたかったのでしょう。
仕方ないです。
ボクサーは負けて終わるものです。
山中選手の今後はわかりません。
今後どうなろうが、輝いていた姿を忘れないのが、これからファンがおこなう山中選手への恩返しです。
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