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2021年04月26日

ブレイクアウトのエントリータイミングは

ブレイクがすべて!アイコン2.jpg





?@ブレイクラインを越える前で

 ブレイクラインの手前付近で、小さなレンジを形成し、もみあった後、ブレイクラインを抜けていくところで(?A)エントリー。

?Aブレイクラインをまさに越えるときで

 これは悩ましいです。
 三つあります。

 ?A-1 ブレイクラインを越えたら、すぐにエントリー。

 ?A-2 ブ レイクラインを越えたことを確認し、その次の足以降で、ブレイクラインを越えた足の高値(安値)越えでエントリー。

 ?A-3 様子見(ブレイクアウト後の動き?Bを見る)


 相場状況により、どのケースもあります。
 安全性を重視して、基本は、?A-2とします。
 ブレイクラインを越えて、急激に上がる(下がる)と,悔しい思いをしますが。


?Bブレイクラインを越えた後で

 二つのケースがあります。

 ?B-1 ブレイクラインを1回抜けて、戻るが抜けないケース
 ?B-2 ブレイクラインを1回抜けて、戻って再び抜けるケース


 ?B-1 ブレイクラインを1回抜けて、戻るが抜けないケース、

 これは静観です。
 いったんブレイクアウトしたブレイクラインは、今度は逆に相場の流れを支持するラインとして機能します。

 ブレイクアウトした方向に再度動き始めたタイミングで、ブレイクアウトしたときにエントリーしてなければエントリー。
 エントリーしていれば追加エントリーも可能です。

 ?B-2 ブレイクラインを1回抜けて、戻って再び抜けるケース、

 これも悩ましいです。
 戻りが大きく、損切幅を小さくしていると、損切になってしまいます。
 (ブレイクアウトがダマシだったときは、再び抜けません。)

 このことから、このケースの勝率は、少し低くなると思います。

 ブレイクアウトのときにつけた高値(安値)を抜いたところで、ブレイクアウトしたときにエントリーしてなければエントリー。
 エントリーしていれば追加エントリーも可能です。

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投資とコンピュータの両方がわかる男! 前歴は、システムエンジニア。 FX経験は、本格的に取り組んで10年。 5年前に、「地頭FX(JiatamaFX)」を発表し、裁量トレードを多くの方に紹介し、賛同をいただいた。 以後、一貫して、ツールを利用した裁量トレードを極める。 そして、昨年2018年10月に、ブログにて、1分足裁量トレード「JiatamaFX Scal」を発表。 これまでの経験の集大成で、目指していたトレードの最終形です!
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