今もこの記事を書きながら、娘と妻の口論が気になってます(笑)
潜在意識の中で「あの作業も終わっていない」「この作業もまだだ」という
間隔が強くなり、ウィルパワーを消耗させてしまう。
アイビー・リー・メソッド
やるべき行動を絞り込んでいくTo Doリストの一種
「1つの作業が終わるまで、断固として次の事をやらない」 という仕組み
・6つのステップ
- 紙に「明日やるべきこと」を6つメモをする
- その6項目を重要だと思われる順に番号を振る
- 翌日、メモの順番に従って仕事を進める
- 全部できなくてもすべて忘れる
- 翌日のための6つの項目を新しくメモをする
- 1〜5を繰り返す
※絶対に守るべきポイント!!
1つの事がおわるまで次の番号に行かない事!!
そして
大切なこと以外は「やらない」
スケジュールの余白をつくる
「あえて捨てる時間を持つ」
私たちは「いいことをしたから、ちょっと悪いことをしてもいいかな…」と思ってしまう。
「モラル・ライセシング」という心の動きがある。
なので
「あえてダラダラしている」
と自覚する時間をもうけること(あえて時間を捨てる)で、他の時間の集中力を高めてくれる
前回は時間の使い方、今回は作業の仕方
どちらも私は下手くそで、随分と無駄な時間を過ごしていたんだなと思う
頭の中でも、なにやるぞ!!としっかり決めずに初めてしまっているし
さらにはすぐに気が違うところに言ってしまっている。
その結果、何一つ終わっていないこともあるし、そのまま中途半端で終わらせていることもある。
「一つの作業が終わるまで、次のことはやらない」
前回の時間の使い方を有効活用しながら、自身の仕事のスピードをあげていきたい!!
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