会社がではなく、私が。
マーケティングの基礎について少しでも理解が出来ればと思う
事業の定義
企業にとって「自社の事業」とは何かということを考えることは大切
そしてその中で何より大切なことは
「顧客視点」
・製品志向と市場志向
製品志向の場合、様々な変化によって事業は衰退をしていく可能性が高い
企業を存続させているのは顧客であることを知る
「顧客中心主義」は企業が存続するために必要不可欠な考え方
だからこそ
事業の定義を「市場志向」で考え、顧客中心主義を実現していくことが大切
セールス視線だけでなく
全体的で長期的な視点を持たなくてはならない
顧客絶対主義の落とし穴
・「お客さんの言いなりの商品は売れない?」
顧客中心主義 = 顧客の言いなりになる ではない!!!!
顧客が気付かない課題を考え、解決策を創造する
顧客自身は課題を把握していない
顧客の課題を徹底的に考え、自社ならではの価値を提供する
企業に課せられた責任
私は「事業の定義」について
私以外の誰かが答えを出してくれるだろうと思い、答えを考えるのをやめていた
そして 今でも答えはわからない…
事業の定義・・・真っ先に浮かんだのは
「癌をみつけるための検査」
医療であれば意味合いが異なる部分もあるだろうけど
製品志向である。
そして、何か案を考える時も顧客のいいなりになってしまっている
本の中でカルロス・ゴーン氏が言っていた言葉が記載されていた
「5年後の車について消費者は答えを知らない」
私は答えを知っていると思っていた。
言われたことに対して真摯に取り組むことで、新しいものが生まれてくると。
目先にあるものよりも、本質をしっかりと理解して物事を考えていこう
まずは市場志向を考え、顧客の課題を徹底的に考えていこう。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image