何か資格を取って、やりがいがあるお仕事をしたい・・・。
そんなお母さんにぴったりの職があります。
最近、特に成長している分野で、求人も多数。
それは、
リフレ業界。
国家資格であるマッサージ師が３年間学校に通って試験に合格しなければならないのに対し、リフレは民間資格でOK。
だから、通信教育で学ぶだけで、資格がもらえるんです。
もちろん、はたらくサロンによって施術の内容も方法も違いますから、研修期間にみっちり仕込んでもらうわけですが、基本を知っているのといないのとでは大違い。
しかも、求人面接に行くときに、「資格を持ってます」と言える人とそうでない人の違いは大きいです。
入ってからのOJTが楽なんです。
私、ちょっとその業界を知ってますのでｗ。
今回、私にそのプログラムを紹介して欲しいと依頼が来ましたので、第３小隊に来て下さったみなさんにご紹介します。
今回ご紹介するのは、
JREC日本リフレクソロジスト認定機構
のプログラムです。
この団体は、西洋式のリフレクソロジーを広めている団体です（台湾式もある）。
足の裏に刺激を与えて、疲労を取ったり、体調を整えたりします。
医療行為ではありませんので、治療や医学的な改善を期待するものではありません。
台湾式と違い、力任せにツボを押すわけではないので、女性の施術師が多数活躍中です。
都市部では、はたらく女性の癒しの場として大変繁盛しており、しかも女性は男性の施術師に抵抗があるため、女性施術師がもっとたくさん必要とされているのです。
※ 試しに「リフレクソロジスト 求人」で検索してみて下さい。かなりの数がヒットします。
詳細は、資料請求をしていただいた方が間違いがないのですが、この団体では、リフレクソロジストを次のように資格分けしています。
２ マスターリフレクソロジスト
３ インストラクター
４ トップインストラクター
また、スポーツ選手に必須な「テーピング」の資格も設けており、・・・・・・略ｗ
何が言いたいかというと、 働きながら学んでいけば、独立開業も可能だと言うことです。
これは、真面目な話ですよ。
高齢者で、調子が悪くて困っている方はたくさんいます。
中高年は仕事に遊びに疲れている方が多いです。
若いOLさんはストレスで悩んでいます。
お客さんはたくさんいるのです。
ちょっとでも興味があったら、ぜひ資料請求だけでもしてみてください。 無料ですから。
人生が面白くなるかもしれません。
公式サイトはこちらから行けます。
JREC日本リフレクソロジスト認定機構公式サイト
ぜひ見てみて下さい。
＜追伸＞
東日本大震災のあと、東北地方には大勢のボランティアが行きました。
マッサージ師も、鍼灸師もけっこうな数行ったんです。
鍼は衛生状態が悪いところではできませんでした。
鍼を消毒することができなければ活動できないからです。
しかし、マッサージ師は身体一つで活動できたんです。
体育館で雑魚寝しているお年寄りたちに、マッサージ師は本当に感謝されました。
これが、「手技」の力です。
リフレも手技です。
覚えれば、一生役に立ちます。
身につけることを、お薦めします。
