ええ、この猛暑の中。
テナガエビやハゼをねらう家族連れでいっぱい、のはずの六郷水門は、だーれもいませんでしたw
正確には1人だけいたけど。
その1人だけのおじさんに調子を聞くと、「1回もアタリがない。こんなことは初めてだ」と苦笑い。
ちょっとだけ距離を置いて釣り始めましたが、んーーーー。
やっぱり全く反応がない。
そもそも、ハゼ釣りというものは忍耐の釣りではないのですw
いやあ、釣れ過ぎちゃったよ困ったなあ
くらいの釣り。
あっという間に飽きてしまって、なんとなーく水面を見ていたそのときです。
岸から50CMくらいの水面直下を泳ぐ、メダカサイズの魚。
体の後ろ半分が黒い!
なんだ?と近寄ると、紛れもなくグッピーさんです。
尾が小さいですが、タキシードタイプのオスだと思われます。
温暖化の影響なんでしょうか、野生化しているのですね。
結局魚は釣れず、あまりの暑さに負けて返って参りましたw
日を改めて挑戦します。
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