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2016年08月05日
譲渡犬猫に関する本-読書感想文におすすめ本-
本や雑誌のネコにも反応しちゃいますよね。
読書感想文という夏休み恒例の宿題に
譲渡会出身の我が家の猫にも関連する本を見つけました。
犬たちをおくる日 (ノンフィクション 知られざる世界)
「犬たちをおくる日」は、
愛媛県の動物愛護センター にまつわるお話です。
※リンク先は愛媛県動物愛護センターです
犬だけでなく、保護された猫も文中にはたくさん出てきます。
小学生でも読みやすいやさしい文章ですが、
私には内容も写真もややハード。
中で働く人の気持ちの重みが伝わってきます。
原稿用紙に向かう前に
子どもと一緒に事前準備をしました。
「読書感想文『計画書』」
計画書というか、設計図みたいなものを作りました。
●本を選ぶ
●何文字または原稿用紙何枚書く
●この本の何を伝えたいか(2つくらい考える)
●この本を読んで、どうしたいかどうなりたいか考えたことを書く
鉛筆が進むようなアドバイスをしたいから
私も、少しでも読み込もうとするのですが
表紙をめくって掲載されている写真を見るだけで涙目。
プロローグを読むのも涙をこらえるのに必死です。
読書感想文、今週中には仕上げたいのに
私の方がいっぱいいっぱいになっています。
我が家の猫たちも譲渡会出身の二匹です。
尊い命を大切に育てようと改めて思いました。
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