この違いというのは
非常にシンプルです。
それは「投資家やクライアントにとって最善な方法を探しているか否か」です。
まず我々プロの金融マンは投資家に方法や商品を提案する前に
個々人の年齢、目標、資産状況からリスク許容度や本質的なニーズなど様々なものを把握します。
その上で相手のニーズに合致したものを
世界中の選択肢から探し出します。
その最善が投資商品の場合もあれば
保険商品の場合もある…
はたまた不動産であったり
金などの現物といった
自分たちが取り扱っていない商品や方法のケースも少なくありません。
一方で『営業』というのは
自分達の商品を売ってなんぼの世界です。
金融業界の営業マンというのは
「売りたい」が先行して自分が扱っている商品を
相手に無理やり当てはめることをやりがちです。
ですが相手のニーズに関係なく商品を当てはめても
どうしてもその人のニーズと合致しない部分が出てくるので
後々歪みは必ず生じるものです。
その歪みが投資家の損失であったり機会損失に繋がります。
コミュニケーションを取ってニーズが分かって
初めてその人にとっての「良い商品」が見えてくるものです。
ですから私はまだ相手のことをよく知らないのに
「何かいい商品ありますか?」と言われても
正直「分からない」と答えるしかないのです。
相手のことを知らないうちに
「この商品が良いですよ」なんて無責任なことは間違っても言えない。
もしあなたのもとにコミュニケーションが希薄なうちに
「この商品良いですよ」と言ってくる人がいたら実は注意が必要です。
それはあなたにとって良いのではなく
その人にとって都合が良い商品ということを頭に入れておいて下さいね。
営業マンから金融商品を勧められている方はセカンドオピニオンとして、
弊社、個別相談をご活用下さい。
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