3年生のプロムをジュニアプロムというらしい。
「結婚式は何度でもできるけど、ジュニアプロムは人生で一度きり」
と心意気半端ない女子たち。
予定していたバンドが来れなくなり、
校長がニューディレクションに依頼をする。
ということで、当日は順番に歌って、それぞれパートナーとダンスも
楽しめるように、とシュー先生。
メルセデスだけ「誰にも誘われていない」と落ち込んでいた。
といっても、レイチェルも1人。
そこでサムを誘って3人で行こう作戦!よかった。
だけどジェシー(レイチェルの元カレ)がいきなり現れて
4人で行くことに・・・・。私は3人の方がよかったけどね。
ついでに言うと、ブリも1人。
アーティにバカって言われたことで傷ついてお別れしてて(?)
アーティーは猛烈アタック。
ブリが家庭科の授業受けてるときに乱入して歌う。
もちろん他のグリー男子も!
授業にもティナとかカートとかいるからいいよね〜。
残念ながら返事はNOだけど。ドンマイ!
カートはもちろんブレインを誘う。
嫌な思い出があるので乗り気ではなかったけどね。
カートはルンルンで衣装も自分で作った。
チャールズ皇太子とかが着てそうなやつ!!
(カートはファッションの道にすすめばいいのにといっつも思う)
今もいじめ撲滅隊(名前なんだっけ)は動いていて
カロフスキーもだんだん良くみえてきます。
「お前には謝っても謝りきれない」と泣いたりするし・・・
プロム当日。
クイン×フィン
サンタナ×カロフスキー
ローレン×パック
みんなドキドキしながら発表待ち。
キングはなんと!!カロフスキー。
(アメリカではカッコイイ部類に入るのかな。)
で、クイーンは・・・・
なんとカートでした。もちろん立候補なんてしていません。
最近イジメにあってない!誰も自分を気にしていない!と
思っていただけに、何も言わないかわりに投票してたんだと
ショックを受けて会場から出ていく。
クインも逃したことで泣き
サンタナも相手は選ばれたのにと泣き
レイチェルはクインをなだめて
ブリはサンタナをなだめて。
ブリがね、カートはもっと辛いから行こうって言うの。
優しい子やーー
カートはやはり強くって、今ここで逃げたら
ブレインの苦い思い出もぬぐえないからって会場に戻ります。
カミングアウトするチャンスだよ、ってカロフスキーに言うけど
できないよって今度は彼が去ります。
で、ブレインの登場。
一緒にダンスできてよかったね。
最後の歌、アバのダンシングクイーン
よかったです。
回にすごくあってた。
そう、「若くてかわいい17歳のクイーン」なんだよ。
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